2010/11/12放送フジテレビ「人志松本の○○な話」より

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2010/11/12放送フジテレビ「人志松本の○○な話」より(2010/11/13)

スタジオゲストに関根麻里さん、松浦亜弥さん、はるな愛さんら。

松浦亜弥さんとはるな愛さんを見て、

松本人志さん「そうか、久しぶりやな、その2ショット」

千原ジュニアさん「ちょうど(大きさが)倍やな。全然違うやん」

松本人志さん「普通のカップ麺とスーパーカップぐらい」

今回は芸人さんたちが好きなものを熱弁。

藤本敏史さん「実は、市販のバリカンで(散髪)やったんですけど、しかも、これ奥さんがバリカンで。」

松浦亜弥さんから「ひゅー」の声が。

松本人志さん「どんな感じで聞いたらええの？」

千原ジュニアさん「奥さんがやってくれたんや、チョリチョリーっと」

藤本敏史さん「うまいね～、かけましたよ。チョリッスと。早速。元はといえば、僕、結構ヘアースタイルとか時間かけてたんですよ。セットするのに。それを見た奥さんが、『なんか、おっさんが若作りしてる感が出て、キモイ』って言い出して。『私が似合う髪型をバリカンでやるから』言うて、バリカンをもってきて、全部やってくれたんですよ。たしかに大丈夫かって思います。素人ですし、で、できあがって、仕事場に行くじゃないですか。ものすごい評判よくて。みんなからそっちの方がいい、そっちの方がいい」

千原ジュニアさん「松本さん・・・」

松本人志さん「改めて言うけど、何の話やねん。その感じを井戸田(井戸田潤)はどうやって聞いたらええねん」

藤本敏史さん「いや、こういうことやらなだめなんですって、やっぱり、コミュニケーションもとれますし。こういうのって。バリカン一本で。なんですか、お笑いが幸せこと喋ったらアカンの？そういう空気持ってますよね。ここらへん。幸せは笑いにつながりへんみたいな。ユッキーナがやってんねんで、これ。ユッキーナがやってんねん。」

千原ジュニアさん「バリカンが好き？バリカン持ってる嫁が好き」

藤本敏史さん「バリカン持ってる嫁が好き。バリカンで刈ってる嫁が好きなんですよ」

松浦亜弥さん「あー、素敵素敵」

チャンカワイさんが好きなのは、

「リスクがあるのに話す女子」

ケーキを食べて、まだもぐもぐしているのに、「おいひぃ～」と伝える女子が、

チャンカワイさん「大好きなんですよ」

「深夜の牛丼屋で働く女子」

近くには華やかな世界で大金を得られるのに、牛丼屋で働く女子は、

良い子だなと思うらしいです。

「ホッケのビラビラを欲しがる女子」

ホッケの骨を剥いだ時に、薄皮を欲しがる女子だそうです。

チャンカワイさん「キュン！ってなります。はい」

千原ジュニアさん「ホッケ、リスク・・。馬場園やないか？これ」

チャンカワイさん「馬場園さんなんすよ。馬場園さん出したかったぐらいなんですけど。」

松本人志さん「馬場園さん・・・はぁ」

チャンカワイさん「ほんと話しちゃダメなんですか。好きな話。」

藤本敏史さん「そうやんな」

チャンカワイさん「なんでこんな引かれなあかんの？」

井戸田潤さん「俺も前そうだったんですよ。なんか幸せな話するとスタジオが『ふーん』ってなるんです。幸せな話すればするほど、今自分自身すごい苦しんますもん。あの頃なんであんな話ししちゃったんだろう」

藤本敏史さん「離婚せぇへんもん！」

井戸田潤さん「もしそうなった場合の話です。ほどほどにしとくのがいいんじゃないかなとは思いますけど」

藤本敏史さん「そんなん離婚することを考えながら、別れることを考えて話するわけないもんな」

チャンカワイさん「そんなんしませんわ」

井戸田潤さん「僕も前はそうだったんですよ。ほんとにあの頃の自分そっくりだ」

チャンカワイさん「好きなんだから。言えてよかったです。幸せだもん。」

続いて、井戸田潤さんの好きなものは。

井戸田潤さん「NHKでやってる『おかあさんといっしょ』っていう番組の。もう僕これが大好きで大好きで。まぁ、元々見るきっかけになったのは、まぁ、当時一緒に住んでた娘が・・・。よく見てたんで、見るようになったんですけど。で、まぁ、別れてしまって、子供とあんまり会えない。月に1度2度ぐらい。その時に娘の要望を全力で受け答えしたいんで、子供と一緒に『おかあさんといっしょ』のNHKファミリーコンサートっていうのに行ったんです」

松本人志さん「公開録画みたいなやつや」

井戸田潤さん「そうですそうです。元々引っ込み思案の娘だったんですけど、『おかあさんといっしょ』のコンサートがはじまったら、お兄さんに自ら手振ったりとか、『舞台に上がって』っていうイベントがあるときは自ら行こうとしたりとか。あ、おかあさんといっしょっていうのは娘も成長さしてくれるんだなっていう、そういので、僕大好きになって、さらに好きになった理由っていうのが、『おかあさんといっしょ』の中で僕が一番好きな曲が『ぼよよん行進曲』これは、離婚した当時に僕が家でひとりでお酒を飲んでて DVDの整理をしてたんです。あ、これ(「おかあさんといっしょメモリアルベスト～さよならしても～」) 娘と一緒によく見たなぁ、と思って、流しなガール見てたら、いつの間にか泣いてるんです。その歌が『ぼよよん行進曲』なんですけど、歌詞の内容がやばいんです。」

今井ゆうぞうさん、はいだしょうこさんが歌っているDVDの様子が。

井戸田潤さん「膝を勇気を溜めて自分が跳ねる時を待つんですよ。辛い時でも、みんなの足の下にはすごい強力なバネがついてるから、そういう時でも、膝を勇気を溜めて・・・」

千原ジュニアさん「聞いたらから、分かってます。いい歌やなと思います」

井戸田潤さん「『おかあさんといっしょ』いずれ、松本さんのお子さんとかも見るようになるんで」

松本人志さん「うちの子、今いくつになったんかねぇ」

千原ジュニアさん「松本さんのトイレ入ったら、絵本置いてます」

一同爆笑。

初登場の山崎弘也さんは、「101回目のプロポーズ」

スタジオゲストが決めた一番熱かったのは、

藤本敏史さんの「髪型」の話。

千原ジュニアさん「わからんよ。いつか、『ぼよよん行進曲』聞きながら泣く日が来るかもしれん」

藤本敏史さん「いややー！そんなん」

「チンさむロード」のコーナーには、

ドラマ「ストロベリーナイト」より、谷村美月さん、林遣都さんが登場。

宮川大輔さんと3人でロケです。

宮川大輔さん「いかがでした？共演して」

谷村美月さん「同じ、その関西出身だったりもするので」

宮川大輔さん「え？関西なんですか？」

谷村美月さん「はい」

宮川大輔さん「どちらですか？」

谷村美月さん「大阪です」

宮川大輔さん「遣都くんは？」

林遣都さん「滋賀県です。大助さんと同じ。大津市です」

宮川大輔さん「僕も大津市でしたよ」

林遣都さん「そうですよね。」

宮川大輔さん「今日はみんなで関西弁でいけへん？」

谷村美月さん「私でないんですよね」

宮川大輔さん「二人の特技とかってございます？美月ちゃんなんかありますか？」

谷村美月さん「私も強いて言うならイラストかな～って感じで。」

宮川大輔さん「あ、絵好きなんですか？」

谷村美月さん「絵を描くのは好きですね。」

宮川大輔さんの絵を描くことに。

宮川大輔さん「できました？」

谷村美月さん「全然似てないです(笑)」

宮川大輔さん「いいです。見せてください」

あっさりとした雰囲気の絵でした。

林遣都さん「勝ちました」

宮川大輔さん「これ、ごめんなさい。僕の特徴ゼロですね。こんなこというのもあれですけど、めちゃめちゃ絵がうまいわけじゃない・・・」

谷村美月さん「そうです」

宮川大輔さん「じゃあ、遣都くん」

谷村美月さん「上手～」

宮川大輔さん「似てる！遣都くん、うまい！これ、美月ちゃん、まさかの敗退です」

「チンさむロード」

東京都大田区城南島へ。

今度は、

「サザエさん」のイラスト対決。

宮川大輔さん「私のサザエさんこちらです。」

谷村美月さん「あ～、上手ですね。」

宮川大輔さん「じゃあ、美月ちゃん」

谷村美月さん「私も自信あります。」

宮川大輔さん「でも、これペコちゃんの方が近い・・・」

谷村美月さん「え？え？特技って言わないほうがいいですかね」

宮川大輔さん「いやいや」

と言っている間に、

「チンさむロード」に到着

谷村美月さん「すごい～」

宮川大輔さん「今のですね。ガツンと来ましたね。いかがでした？」

谷村美月さん「ガツンですよね」

一同爆笑。

(2010/11/12放送フジテレビ「人志松本の○○な話」より)

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