2010/7/7放送テレビ東京「極嬢ヂカラ」より

2010/7/7放送テレビ東京「極嬢ヂカラ」より(2010/07/08)

YOUさん「何なんですか、女の芸人さんの方が端からどかすかと」

ばばぞの「結婚ラッシュで。どうしたんでしょうね。幸せが混じり合うというか」

YOUさん「うつるんでしょうね」

馬場園梓さん「生理と一緒ですよ。だから」

YOUさん「なんで生理ってうつるんでしょうね」

馬場園梓さん「うつるっていうじゃないですか」

YOUさん「まだだから、ちょっと早くっつって」

トリンドル玲奈さん「ほんとですか？知らなかった」

あ「科学的根拠は全くないんですけど(笑)」

テロップで「ドミトリー効果(寄宿舎効果)」共同生活をする女性の楔形周期が同調してくること。

という説明がでていました。

この日のテーマは七夕ということもあって？「キス」

「好きなキスはどんなキス？」

馬場園梓さん「私ね、噛むのが好きなんですよ」

YOUさん「唇をですか？」

馬場園梓さん「歯でガンガンガンってするのが好きで」

YOUさん「甘噛み？」

馬場園梓さん「甘噛み。甘噛みはですね。派閥で言うと」

YOUさん「それはでもあれですよね。与党ですよね」

大橋未歩さん「え、与党なんですか？じゃあ、(自分は)野党だ」

馬場園梓さん「あ、そうですか？甘噛みあんまりですか？」

大橋未歩さん「あんまりしないです。バードキスが好きです」

YOUさん「バードキスって？」

大橋未歩さん「小鳥みたいに、唇と唇チュンチュンチュンチュンチュンって何回も。何回も」

YOUさん「今の『何回も』見ました？アナウンサーとは思えない。『何回も！』」

馬場園梓さん「そんな力強く言わんでも」

大橋未歩さん「強調したくて、すいません(笑)」

YOUさん「トリちゃんは、まぁ、子供ながらに」

トリンドル玲奈さん「そうですね、でも、ぶっちゃけ最近、割と大人な感じのをちょっとはじめちゃって」

大橋未歩さん「えっ！？」

YOUさん「すいません。鼻水がでちゃって。この娘が何を言い出すかと思って」

トリンドル玲奈さん「なんか、あの、ちょっと、ちょっと長めのなんか、まろやかなやつ」

YOUさん「あの、ちょっと固めのソフトクリームを舌でえぐる感じ？」

トリンドル玲奈さん「そう！そう！そう！そう！」

YOUさん「子供か！」

トリンドル玲奈さん「超楽しくて！」

YOUさん「それがやめられない？最近は」

トリンドル玲奈さん「そうです、なんか」

YOUさん「でも、(キスって)変わってくるじゃないですか。ずっと付き合ってると。ま、旦那様とも長く一緒にいられて、ムードとかなくなる時とかがあるじゃないですか。」

大橋未歩さん「まろやかなキスって、良いなと思っちゃいました。」

YOUさん「懐かしいですよね」

大橋未歩さん「そう。懐かしい。だから、最近はあえて、外で『ねぇ、ここでキスして』って言ったりとか」

YOUさん「あのね、フライデーが撮りますよ。『大橋アナ、旦那とわざわざ路上キス』」

大橋未歩さん「いやぁ、人気がいないところで確認して。『ここ』って言って」

大橋未歩さん「YOUさんどうされてますか？」

YOUさん「路上にはちょっと懲りてるので、まぁ、でも言ったりもしますよね。そういうの(キス)どうにかならないかな、みたいな。ミーティングです。『ちゃんとしようか』みたいな。『じゃあ、(キス)参りましょう』みたいな」

「ジョー・ブラックをよろしく」

ブラッド・ピット演じる死神が人間のキスを初体験するシーンが紹介されました。

街頭で「ヘタなキスは」女性にアンケート

「強いキス」

「がっついてる感まるだし。」

「勢い任せ。息継ぎがわからない」

「吸ってくる」

「歯があたったり」などの声。

「今までの最低なキスは？」

馬場園梓さん「なんか、誰に憧れてるのか知らないですけど、やたら髪の毛をこう、誰のを見てそうしてんの？あんたみたいな。やめなさいよ。お前は、みたいな」

YOUさん「何かをご覧になったんでしょうね(笑)」

YOUさん「あと、マニュアルの間違いなんでしょうね。『強引であることを』強いてくる。『こんな僕が強引なことを君は望んでいるんでしょう？』みたいな。『ううん』ぶっちゃけ、食前か食後とかも、あるじゃないですか。『あ、お腹いっぱい、おいしかったねー』で、強引を強いられても、『ううん、今じゃない』みたいな。これだったら、ご飯の前だろが、とか。今、ほんわかしようよ、みたいな。『やめなさい』」

「アイズワイドシャット」

鏡越しのキスが紹介。

「キスの燃えるシチュエーションは？」

大橋未歩さん「こういうシチュエーションがいいっていうのはありますか？」

馬場園梓さん「ぼーっと、こう、テレビを見てる時に、バッと」

トリンドル玲奈さん「わかる！超わかる！」

馬場園梓さん「どした？どした？」

YOUさん「あのね、音声さんがびっくりするから」

トリンドル玲奈さん「ぼーっと、DVDとか見てて、だんだん眠くなってきて、ごろーんてして、うふ♥。」

YOUさん「うふ♥じゃねえよ！うふじゃねーんだよ」

馬場園梓さん「かわいい。どしたの。今日は」

トリンドル玲奈さん「涙でちゃった」

YOUさん「私は、『こっちおいで』みたいなのがいいですね」

馬場園梓さん「うわー、いいですね。」

YOUさん「行くかどうかはわかんないですけれど」

馬場園梓さん「行くんでしょ(笑)」

YOUさん「『めんどくさ！』バカじゃないの。私たち。シラフで。めちゃめちゃ映されてるのに、ある種頭おかしいですよ。各々自分の何かをこう思い出しながら、頭おかしいよね」

トリンドル玲奈さん「大橋さんは何かあるんですか？」

大橋未歩さん「朝とか好きなんですけど、朝で相手が意識もうろうとしてるとこを、強引にがっといくのが好きなんです」

YOUさん「あのね、ほんとにね、うちのアナウンサーめちゃめちゃドSなんですよ。」

馬場園梓さん「すごいですね」

YOUさん「何かね、聞いていると、すべてご自分のペースを押し付けていくのが好きみたい」

大橋未歩さん「そういうのもおりまぜながら、日々の生活を楽しんでおります」

YOUさん「何をまとめてるんですか」

「SEX AND THE CITY」

キャリーが結婚するまえ、バーで出会った男の子との一夜の話。

「連続何時間キスし続けた？」街頭で女性にインタビュー。

「ずーっと。」

「2、3時間」

「キスだけですよね？1時間くらい」

「30分くらい？」

「10分、15分ですか」

「でも、10分とかはないと思います。さすがに」との声が。

馬場園梓さん「何時間はないですけどね」

YOUさん「あれでしょ？こう、ずーっとくっついてる、というよりは、」

大橋未歩さん「トイレにも行きつつ、でも、ずーっとキス」

馬場園梓さん「トイレにも行くんですか！？」

大橋未歩さん「トイレ休憩しないと」

トリンドル玲奈さん「すごい大橋さん・・・」

YOUさん「一晩中とかはきっとあるんでしょうね」

大橋未歩さん「12時から4時とか」

YOUさん「バカだろ(笑)。うれしそうに、『12時から4時』」

「それでも恋するバルセロナ」

「ショコラ」

のキスシーンが紹介。

「MTVベストキス賞」から

「マイ・ブルーベリー・ナイツ」

2005年「きみに読む物語」

2009年「トワイライト～初恋～」

「トワイライト」のシーンを見て、

YOUさん「怖い。とんだホラー映画みたいですね。自分が好きで盛り上がって、キスしてて、あんだけ後ろに飛ばれたら、私はもう無理ですね。愛せないです。怖くて。ゾーって」

「Gossip Girl」

彼に振られてやけになったお嬢様のキスシーン。

「失恋直後！腹いせに誰かとキス」

大橋未歩さん「ありますか？こういう経験」

馬場園梓さん「ありますね。一回だけ。昔、3年ぐらい付き合ってた人がいて、でも、すごい好きで、で、振られてしまって、こっちが。でも、こっちは好きすぎて全然忘れられへんってことで、男友達に相談してて、『寂しい、寂しすぎるやん。キスでもさせてくれたら、ちょっとその気持ちも・・・』」

YOUさん「この子もいい子ですね。じゃあ、どうぞ」

馬場園梓さん「何かしないと忘れられない。寂しくてね。やっぱり」

「Gossip Girl」

「強引にされたのにその気になったキス」

YOUさん「強引にされては、私ないな。ありました？かつて」

大橋未歩さん「かつて、ないんですよ。でも、もしされたら好きになっちゃいます」

YOUさん「これまた明確に」

馬場園梓さん「言い切りましたね」

大橋未歩さん「好きになっちゃうと思います」

YOUさん「マジで？」

大橋未歩さん「普通に男友達はいるじゃないですか。で、まぁ、そういう対象ではないなーと思ってる人でも、キスされたら、『あ、好きかも』って」

トリンドル玲奈さん「誰でもですか！？」

YOUさん「行け！子供」

大橋未歩さん「でも、男友達になってる時点で、ま、尊敬できる部分もあるってことじゃないですか。」

YOUさん「まぁ、気が合うっていう」

大橋未歩さん「気が合うとか」

番組では、

「注目サイトZOZOTOWNのオフィスに潜入。」

(2010/7/7放送テレビ東京「極嬢ヂカラ」より)