2008/1/23放送フジテレビ「グータンヌーボ」より

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2008/1/23放送フジテレビ「グータンヌーボ」より(2008/01/24)

番組では、

南明奈さん、清宮佑美さん、内田恭子さんがガールズトーク。

ナレーション「アッキーナの愛称で大人気、南明奈。グラビア界の頂点に立つ最も旬な現役女子高生」

南明奈さん「人見知りなんで、緊張はしてます。特に同級生見知りなんですよ。今日は歳上なんで良かった。内田さんはスゴイ優しそうな人だなっていうのは。で、佑美さんはやっぱりギャルっぽい人じゃないですか。だから、正直怖いイメージがある」

南明奈さんがお店に一番乗り。

南明奈さん「♪ふふふん～」

とみなさんの到着をまちます。

清宮佑美さん「私のこと知らないと思うんで、すごい絡みづらいと思うんですけど、逆に絡んでいかないとだめですね。私、タレントみたいなことをはじめて、まだ間もなので、ちょっと二人と携帯の番号とか交換できたらいいな。がんばります」

清宮佑美さんもお店に到着。

清宮佑美さん「はじめまして。清宮佑美です」

南明奈さん「はじめまして。南明奈といいます。お願いします」

南明奈さん「どうもよろしくお願いします」

清宮佑美さん「アッキーナって呼んでいいですか？」

南明奈さん「はい。ぜひ呼んでください」

清宮佑美さん「アッキーナって気に入ってます？名前」

南明奈さん「気に入ってますよ」

清宮佑美さん「ほんと？超かわいいと思って。なんか私、清宮佑美って言うんですけど、なんかあだ名とか作りづらい名前だから。超うらやましいなと思って。いいですか？じゃあアッキーナで。アッキーナっていくつ？」

南明奈さん「18」

清宮佑美さん「まじで？超若い。私19ぐらいかなと思ってて。テレビよく見てます。テレビよく見て、それで、お酒とかも飲めないって言ってたから。なんかすごい気になったんだけど、女子高生って今さ、ルーズソックスって履かない？」

南明奈さん「履かないですね。紺ソですね」

清宮佑美さん「やっぱりそうだよね。むしろ制服自体をあんまり見ないと思って」

南明奈さん「おいくつですか？」

清宮佑美さん「結構いってますよ。22」

南明奈さん「5こ上ですよね？」

清宮佑美さん「5こ？嘘でしょ？待って、嘘？待って待って待って、西暦何年？」

南明奈さん「平成元年です」

清宮佑美さん「元年？」

南明奈さん「西暦ってどっちですか？」

清宮佑美さん「え、ちょっと待って」

南明奈さん「1900？」

清宮佑美さん「あ、そうそうそうそう」

南明奈さん「89年です」

清宮佑美さん「89年か、そっちで考えたほうがいいな。平成元年ではちょっときついな。待って、でも、でも早生まれだから、84年の年なの。ほんとは」

南明奈さん「5つ上？」

清宮佑美さん「5つだ。嘘でしょ。え～」

南明奈さん「もう、お誕生日来るってことですよね。」

清宮佑美さん「うん。来る来る来る」

南明奈さん「じゃあ、5こ違いです」

清宮佑美さん「ゲ～、まじで？5こも違うんだ？いや～きついわ。私、そんなにいつの間にか歳とってんだね。ちていかない中身が。どうしよう」

内田恭子さん「グータンのロケの中で一番時間が遅いんですよ。はじめてなんですよ。こんな遅い時間が。私すごね、目覚めてる。ようやくこれで、普通の私をお見せ出来ると思って。ずっとエンジンかからなかったけど、はじめて普通の姿を見せられる」

内田恭子さんが到着。

一同「よろしくお願いします」

南明奈さん「南明奈です。お願いします」

清宮佑美さん「アッキーナってもう思いっきし呼んじゃってるんですけど。で、ウッチーさんでいいですか？」

内田恭子さん「全然全然、呼んでください」

清宮佑美さん「この名前で決まるなと思って。私、ほんとにあだ名とかないんですよ。若干、アイドルの子とかにはユーミンとか言われるんですけど、だけど、キャラでもないし・・・」

南明奈さん「ありきたりなとこで言うと・・・、なんでもないです」

清宮佑美さん「言ってみて」

南明奈さん「清宮の宮からとって、宮っちとか」

清宮佑美さん「あ、かわいい」

内田恭子さん「かわいい」

内田恭子さん「頼みました？おなかどうですか？」

清宮佑美さん「お腹すいてます。」

内田恭子さん「嫌いな物は？」

南明奈さん「私、すごいあります」

内田恭子さん「言って。嫌いな物言って」

南明奈さん「好きなもの言ったほうが早いかもしれない。ウニとかもだめだし」

内田恭子さん「生ガキとかは？」

南明奈さん「あ、だめです。基本、食べたことないもの、見たことないものは挑戦しないんですよ」

清宮佑美さん「すごいね。何、食べてんの？」

南明奈さん「サーモンです」

清宮佑美さん「サーモンのみ？サーモンしか頼まないの？」

南明奈さん「サーモンさび抜き8貫とかです。毎回。」

内田恭子さん「えー」

南明奈さん「なんだろう、私サーモンが一番好きだから」

内田恭子さん「食べたことないものの中に、一番好きになるものが含まれてるかもしれないじゃない？」

南明奈さん「でも、でも、もし失敗したとき、あ、あの時やっぱり、好きなもの食べとけば良かったっていう悔しい感じが嫌なんですよ」

一同「え～」

清宮佑美さん「もったいないよ。それ。野菜とかだったら食べれる？」

南明奈さん「野菜、あの、もやしとキャベツ以外あんま好ましくない」

清宮佑美さん「もやしとキャベツ？」

内田恭子さん「虫みたいだね・・・。じゃ、アッキーナが食べたことないものも頼むから、ちょっと食べてみたら？」

南明奈さん「じゃあ、挑戦してみます」

内田恭子さん「宮っち、嫌いな物は」

清宮佑美さん「あ、全然忘れてました。宮っちって呼ばれることを。そうだ、宮っちです。私、全然大丈夫ですね」

内田恭子さん「どうしよう。なんか選ぶのが面倒くさい。おまかせでなにか適当に・・・」

店員さん「特別召し上がれないものございますでしょうか？」

内田恭子さん「なんかいっぱいあるみたいなんで・・・」

南明奈さん「大丈夫です」

清宮佑美さん「とりあえず頼んでみて・・・」

内田恭子さん「ご両親とかは何も言わなかった？」

南明奈さん「全然何も言われず」

清宮佑美さん「やばいよ。これ絶対これ将来的にやばいよ」

南明奈さん「良くないと思うけど、今がよければいいかなって思うんですよ」

清宮佑美さん「おいっ」

内田恭子さん「心配されてない？」

南明奈さん「でも、門限っていうか、門限とかはすごい厳しかったですね。中学校の時とかも門限6時とかだったし」

内田恭子さん「早っ。」

清宮佑美さん「うち、5時とかですよ。で、罰金とか取られてた。 1分100円とかだよ。それで、20何分過ぎて、2300円ぐらい普通に払って、それで、母さんが金魚のエサ買ってた」

内田恭子さん「指長いね」

南明奈さん「手でかいんですよ」

清宮佑美さん「え？まじで？関節が一個多いとかない？」

南明奈さん「あ～、でも、全然そういうときもありますよ」

清宮佑美さん「そういうときもあるって？」

手をあわせてみる。

清宮佑美さん「ほんと。おっきーい」

ネイルを見て、

内田恭子さん「ねぇねぇ、これ引っ掛けたりしないの？」

南明奈さん「もう今は慣れました。結構」

内田恭子さん「だって、熊ついてるよ」

清宮佑美さん「洗えないでしょ？」

南明奈さん「洗えるんですよ。全然」

清宮佑美さん「開運ネイルとか言って。占いとかどうですか？好きですか？私、すごい好き。高額なのを払ってまで、行こうかスゴイ迷ったりしてた時とかもあって」

内田恭子さん「じゃあ、アッキーナさぁ、それ一個ずつお皿に取ってもらっていい？」

南明奈さん「はい」

内田恭子さん「じゃあ、結構当たる占いがあるって言うと・・・」

南明奈さん「るんるるんるんるるんるんるるんるんるるん」

内田恭子さん「なんとなく自分の中でこうしたいっていうものをもってないと振り回されるだけだよね」

そのVTRを見た、内田恭子さん。

内田恭子さん「歌ってたんだ・・・」

南明奈さん「出来まった」

VTRを見ながら、

内田恭子さん「全然無視してる(笑)」

ヒラメとウニに挑戦。

南明奈さん「ふふふ(笑)。緊張する。ん♥」

清宮佑美さん「おいしいでしょ？」

南明奈さん「うん。おいしー」

内田恭子さん「大丈夫？」

清宮佑美さん「私あれが好き。エンガワ」

二人「渋い」

清宮佑美さん「大好き。渋いって言った？大人気商品だよ。あれ」

内田恭子さん「絶対お酒好きでしょ？」

清宮佑美さん「全然飲めないっていうか、飲まない」

内田恭子さん「お酒飲めるようになるのかな、アッキーナ」

南明奈さん「あ～、どうなんですかね」

清宮佑美さん「大人になっちゃうよ」

南明奈さん「や～だな～、大人」

内田恭子さん「大人になるの嫌なの？」

南明奈さん「嫌ですよ」

清宮佑美さん「なんで？」

南明奈さん「え、なんか、すごい不安なんですよ。このままで自分が20歳、25歳になっていくのが」

清宮佑美さん「夢とか今ある？」

南明奈さん「夢？とりあえず、人生結婚できればいいやって」

内田恭子さん「どんな人と結婚したい？」

南明奈さん「どんな人？ヨン様みたいな人。ヨン様めちゃくちゃ好きなんですよ。顔も性格も。あの優しいぽわんとした」

固まる内田恭子さん。

清宮佑美さん「見た目とかある？」

南明奈さん「見た目もヨン様」

清宮佑美さん「あ、ほんとに」

南明奈さん「うん。サラサラヘアーにメガネが好きなんですよ」

清宮佑美さん「まじで！？」

テロップ「22回目」の「まじで！？」

内田恭子さん「みんなマフラー巻いてくると思うよ(笑)」

清宮佑美さん「アッキーナ、グラビア界で一番とかじゃない？今。それとかどう思う？すごい気になる。グラビアとか」

南明奈さん「いじめとか？」

清宮佑美さん「上下関係とかあんのかなとか。ある？」

南明奈さん「戦争ですよね」

清宮佑美さん「そうだよね。やっぱり。そのグラビアのお仕事は好き？」

南明奈さん「正直あまり好きじゃない」

清宮佑美さん「あ、好きじゃないんだ？」

内田恭子さん「何が好きなの？」

南明奈さん「一番、事務所入ってやりたかったことは、テレビのお仕事なんですよ。でも、その前に一番名前が知れ渡るのはグラビアだから、だから、グラビアをはじめたんですよ。ぶっちゃけ、ほんとはやりたくなかった。一時期は、すっごいもう、毎日毎日水着の仕事で、その頃はすっごい嫌になって、撮影中とかいきなり泣き出したこととかあって、なんか、何で自分は今水着で、こういうことをしてるんだろうって。いきなりガーって大泣きしたりとかすごいあって。そういうときもあったけど、そのグラビアがんばってたおかげで、やりたかったテレビとかもできるようになってきたから、」

内田恭子さん「二人とも特に写真でもって人に見られることだから、その一枚によって、見る人っていろんなこと考えるし、いろんなこと思うから。私、宮っちの見たときにちょっと怖そうって最初思ったの」

清宮佑美さん「いや、ほんと言われる」

内田恭子さん「モデルさんで、こういう仕事をしていて、だから、ちょっとあれなのかと思ったら、全然会ったらこんなんだから、だからね、難しいよねそれってね、すごい」

清宮佑美さん「難しい」

場所を移動。

清宮佑美さんおすすめデザートは、

鎌倉ニュージャーマンさんの「鎌倉かぞえ唄」

南明奈さん「あ、チョコレートだ。大好き♥。う～ん、おいしー」

南明奈さんのおすすめデザートは、

ナチュラルローソンさんの「バターギッフェリ」というクロワッサン。

内田恭子さん「いつも食べてたの？」

南明奈さん「はい。学校帰りとか」

内田恭子さん「素朴な味。パンは大丈夫なの？」

南明奈さん「パンは好き」

内田恭子さん「恋愛するとどういう風になるタイプ？」

清宮佑美さん「うわー、どういう風になるかな。でも、私、今までいちゃいちゃしたりとか、そういうことは好きじゃなくて。すごい。さらっといきたいとずっと思ってたけど、でも、もしかしたら、そういうのじゃなくて、ちがう自分がいるかもしれない、とか最近すごい思います」

内田恭子さん「それは、そういう風に思わせてくれる誰かがいたってこと？」

清宮佑美さん「そういうことかな。アッキーナは？ずっと一緒にいたい？」

南明奈さん「ずっとがいい。たまの休みでも、会いたい。とりあえず、毎日メールしてくれる人ならいい」

清宮佑美さん「毎日連絡とって？」

南明奈さん「おはようからおやすみまで(メール)してて、一日すごい時、200通とかやってた」

清宮佑美さん「200通！？

内田恭子さん「ずっとチャット状態ってことでしょ？」

清宮佑美さん「たとえばメールが来るじゃない？見て、放置しちゃうの。結構。すごい心配してきたりする人とかもいるじゃない。」

南明奈さん「あ、たぶん(自分)。すごい嫌」

い「あ、メールして返ってこないと嫌なの？」

南明奈さん「もう、30分でも返ってこないと、嫌。え～、もうだめ。なにしてんだろう、どこにいるんだろうってすっごい考えちゃう」

清宮佑美さん「まめな人がいいね」

南明奈さん「まめな人で、あと、束縛をしてくれるひとがいい」

内田恭子さん「してくれる人？」

南明奈さん「してくれないと嫌」

清宮佑美さん「え～？」南明奈さん「一人で、例えば、どこどこ行っちゃダメ、とか。あんま肌見せる服着ちゃダメ、とかそういうの言ってくれる人じゃないと嫌」

清宮佑美さん「絶対おかしいよ。それ」

内田恭子さん「なんだろう、自分も束縛するの？」

南明奈さん「自分も(束縛)する。もう絶対、アドレス、女の子は消してもらう。絶対。自分以外の女の子と絡まないで欲しい。もう、しゃべらないでも欲しい。」

清宮佑美さん「あ、そうなんだ」

内田恭子さん「すごーい(笑)」

清宮佑美さん「でもそういう気持ちってさ、ちゃんと続く？」

南明奈さん「でも、全然今まではもうずっと好き好き」

内田恭子さん「不可能なこともあるわけじゃない。仕事相手のメアドだったり」

南明奈さん「例えば、マネージャーさんとか、メイクさんとかそういう人ならいいけど、ただの友達とかは嫌。消して欲しい。そこは。同い年とか年齢近い人とか絶対、嫌。絶対、嫌」

内田恭子さん「自分の好きなものに対しては、とことんそれだけなんだよね？だって、サーモンもずっとサーモンって言ったとおり、」

清宮佑美さん「なんか若いとそういう風な、独占欲とか強かったりするから、」

内田恭子さん「だから、アッキーナがサーモン以外のものをお寿司屋さんで頼むようになったら、きっとアッキーナの恋愛観もちょっと変わってきた時かもしれないよ」

南明奈さん「あ～、そうなんだ～」

清宮佑美さんからのメール「今日ゎありがとぉございました！！！！アッキーナもウッチーさんもあたしのことを知らないし、すごいカラミづらいと思われてるかなぁと思って心配だったんですけど、だけど、気まづい空気とか一切なくてよかったです。すごぉく楽しくて一瞬でした。またアッキーナが、サーモン以外の寿司ネタが食べれるようになったら、3人で恋愛トークしましょうね(笑) 楽しい時間をありがとぉございました♪ 宮っち←初めて使った」

南明奈さんからのメール「今日はぉ疲れ様でした。ぃろんなぉ話が聞けて今日は楽しかったです。人生のぉ勉強になりました。ぁたしの恋愛感が変わったらゼヒまたぉ話してくださーぃ。今日はホントにぁりがとぅござぃました。これからは食べ物がんばってぃろんな物食べてみますっっっっ」

(2008/1/23放送フジテレビ「グータンヌーボ」より)

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