松下奈緒さんの言行録 「はなまるマーケット」より(2008/4/22)

松下奈緒さんの言行録
「はなまるマーケット」より(2008/4/22)


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松下奈緒さんの言行録 「はなまるマーケット」より(2008/4/22)

薬丸裕英さん「本日のお客様は、松下奈緒さんをお迎えしました。おはようございます」
松下奈緒さん「おはようございます」
薬丸裕英さん「先日、音楽大学をご卒業されたんですよね」
松下奈緒さん「はい。無事(笑)。5年かかりましたけど」
薬丸裕英さん「いや、だって、お仕事と両立大変ですよね」
松下奈緒さん「やっとなんか社会人になれた気がしてちょっとほっとしてるんですけれども」
薬丸裕英さん「どんな卒業式だったんですか?」
松下奈緒さん「残念ながら式は出られなかったんですけど、でもこうやって一応、記念なので 袴を着て、写真だけ撮っちゃおうということで、着たんですけども」
薬丸裕英さん「ほんと、お忙しいですよね?」
松下奈緒さん「いやいやいやいや、でも、ま、嬉しいことですけどね」
薬丸裕英さん「だって、最近だけでも先週ですか、映画が公開になって」
松下奈緒さん「そうですね。『*チェスト!』が公開になって」
薬丸裕英さん「それでまた今週の土曜日」
松下奈緒さん「そうです。はい」
岡江久美子さん「あと、本屋さんに行ってもね、すごい雑誌、表紙とか、中で出てらっしゃったり 結構拝見してます」
薬丸裕英さん「そして、ドラマもスタートしましたもんね」
赤荻歩さん「お忙しい松下さんなんですが、 松下さんが演奏されている曲をバックにプロフィールご紹介したいと思います。 松下奈緒さんは、1985年、兵庫県生まれの23歳でいらっしゃいます。 ピアニストとして活躍されているだけではなく、 映画『チェスト!』の劇中音楽の歌、作曲、演奏も担当されています。 そして、女優として、多くの映画やドラマにも出演。日曜夜9時放送の『猟奇的な彼女』 主人公、眞崎三朗が想いを寄せる女性、浅倉南を 熱演されています。大活躍ですね」
映像で「猟奇的な彼女」が流れて、BGMには、米米CLUBさんの「つ・よ・が・り。
岡江久美子さん「曲きれいでしたね。でも」
松下奈緒さん「はい」
薬丸裕英さん「こちら、ドラマは撮影が終了されて」
松下奈緒さん「そうですね。すべて終わってしまったので、すごいこう、 おうちで落ち着きながら見れるところがすごいね、新鮮で、こないだ先週も おうちで見て、泣いたり笑ったりしてましたけど(笑)。はい」
薬丸裕英さん「今日はいろんなお話伺います」
松下奈緒さん「はい。よろしくお願いします」

「今朝のおめざ」

伊勢丹新宿店にある、鈴懸さんの「鈴乃○餅」

薬丸裕英さん「いただきましょう」
松下奈緒さん「はい。いたがきます」
岡江久美子さん「もちもちっとして」
松下奈緒さん「この食感がすごい好きで」
薬丸裕英さん「なぜこちらをおめざに選ばれたんですか?」
松下奈緒さん「あの、よく好きで自分で買ったりもするんですけど、差し入れ で頂いたりとかすると、ちょっと、良いサイズなんですよね。 おっきすぎず、ちっちゃすぎず。 なんか和菓子が好きなんで、よく食べます」
薬丸裕英さん「洋食より和菓子の方が好きですか?」
松下奈緒さん「そうですね。あんこはもう、あんこって書いてあると、気になりますね」
薬丸裕英さん「あんこ好き?ふーん」
松下奈緒さん「なんかこう、お餅とかでもまわりの皮よりもあんこが多いお餅とかあるじゃないですか。 あれが好きなんです」
薬丸裕英さん「つぶあんとこしあん、どちらがお好きですか?」
松下奈緒さん「実はこしあんなんですけど、これはつぶあんだったんですけど、でもここまで こうあんこがもうなくなってると、すごく」
薬丸裕英さん「ほんと新食感ですよね。ご馳走様でした。さぁ、それでは、松下奈緒さんにもいろんな お写真を撮っていただきました。題して、*はなまるアルバム!」

最初の写真は「どいてよぉ~」

松下奈緒さん「ええとですね、この左側のやつはもう私の部屋なんですけれども、私、今家族と住んでいて、で 、『どいてよぉ~』っていうのは、これ父親なんですね。いつも家帰ると、 お父さんが私のベッドの上でこうやって、雑誌読んでたりとか、テレビ見てたりとかするんですよ。 私の部屋なのにですよ(笑)。なんで、『どいてよぉ~』っていつも言うんですけど、 でも、なんかずっとここに居座ってるお父さん、みたいな」
薬丸裕英さん「居心地がいいんですか?お父さん」
松下奈緒さん「わかんないんですよね。なんでか私のふとんの上でずっと、ベッドの上で、 こうやっているんですよ(編注:関西弁*)。 で、どいてよって言いながらも、なんかこう引っ張ったりとかもするわけじゃなく、 私も、『まぁ、いいか』と思っちゃうんですけど」
岡江久美子さん「珍しいですね」
松下奈緒さん「なんか珍しいってすごい言われるんですけど、なんかもう別に それが普通になっちゃってて、しょっちゅう部屋にいます」
薬丸裕英さん「松下さんは怒ったりはしないんですか?」
松下奈緒さん「なんで怒らないのかもよくわからないんですけど、なんかもういいかっていつも」
岡江久美子さん「昔からですか?」
松下奈緒さん「ずっといましたね」
岡江久美子さん「へー」
松下奈緒さん「なんか私の部屋でテレビよく見てます」
薬丸裕英さん「思春期の時期とかね、お父さんを気嫌いする・・・」
松下奈緒さん「そうなんですよね、でも、私、あんまり反抗期みたいなのがなくって、なんかそれもあって、 今でもあんまり怒らないのかなって。お父さんやだなーってあんまり思わなくて」
薬丸裕英さん「妹さんいらっしゃいますよね」
松下奈緒さん「はい。いますね」
薬丸裕英さん「妹さんはどうですか?」
松下奈緒さん「すっごーい、すごい反抗します。だからその分、私が反抗しなかったみたいで」
薬丸裕英さん「それは妹さんに気つかってるわけじゃないですよね?」
松下奈緒さん「お父さんは気使ってますけどね(笑)」
薬丸裕英さん「ははは(笑)。えー、いい関係ですね」
岡江久美子さん「お部屋は散らかってないですか?」
松下奈緒さん「なんか、お父さんがどけてたりとかしますね(笑)」
薬丸裕英さん「おしゃれですね。お父様。ファッションが」
松下奈緒さん「いやなんかね(笑)、すごい好きみたいで、ファッション雑誌とか見てるのをよく見かけるんですけど、 がんばってんなーと思って(笑)」
薬丸裕英さん「いや、がんばってますよ。お父さんいくつですか?」
松下奈緒さん「今、40・・・8、9とかですかね」
薬丸裕英さん「カラフルなベルトにね、ジーンズにシャツもおしゃれですよね」
岡江久美子さん「お顔見たいなー」
松下奈緒さん「顔は出さないでくれって言ってますけど(笑)」
岡江久美子さん「似てるんですか?」
松下奈緒さん「あんまり似てないんですよ。うん。だから、一緒に買物とか行くと、 似てないからお父さん、『パパって呼ぶな』って言われるんですけど」
岡江久美子さん「やっぱり背は高いんですか?」
松下奈緒さん「背は80ちょっとぐらいありますね」
薬丸裕英さん「じゃ、お父様ゆずりなんですね」
松下奈緒さん「母親も高いので、もうどっちとも高いから遺伝ですね」
薬丸裕英さん「お父様と一緒にお出かけすることとかもありますか?」
松下奈緒さん「そうですね、最近はもうあんま行かなくなっちゃったんですけど、 買い物一緒に行ったりとか、もうなんか、よく部屋から出て来て、『この服どう?』とかって、 私に聞いたりとかしますし。結構なんかいい感じに親子してますね」
薬丸裕英さん「へー。選んであげたりもするんですか?」
松下奈緒さん「だめだしはしますけどね、選びまでしたことないです」
薬丸裕英さん「へー、うらやましいですね」
松下奈緒さん「仲いいですね。うちは、はい」

次の写真は「私のなのに・・・」

松下奈緒さん「『私のなのに・・・』っていうのは、これは妹ネタなんですけれども、 あの、今年から大学生になって、すごい私服をよく着る機会になっちゃってて、 もう私がこう、いないことをいいことに、私のこれクローゼットの写真なんですけど、 すべてクローゼットからいろんなものを出して、勝手に着てるんですよね。 で、気がついたら、私が着ようと思ってるものが全部なくて、 妹の部屋に全部あって、『どうして返してくんないの?』って言ったら、 『私のだもん』みたいなことを言われて、もうなんか、自分のものがどこにあるのか 私もわかんなくなっちゃってて、もう兼用みたいになってるんですよ。」
薬丸裕英さん「身長も同じぐらいなんですか?」
松下奈緒さん「同じぐらいあるので、またラッキーなことに着ちゃえるんですよね。」
薬丸裕英さん「あんまり怒らないんですか?」
松下奈緒さん「いや、妹には怒こりますね」
薬丸裕英さん「あ、怒るんですか?」
松下奈緒さん「やっぱり、はい。もう返さないので」
薬丸裕英さん「妹さんとお出かけすることもありますか?」
松下奈緒さん「そうですね。休みの日とか結構ありますね。一緒に買物行ったりとかもしますし、もう 毎日こう着るものを決めるのにファッションショー状態で大変なんです。今」
薬丸裕英さん「兄弟げんかとかしましたか?」
松下奈緒さん「兄弟げんかよくしてましたね。で、4つ下なんですけど、なんか、 結構最近でももめますね。いろんなことで」
薬丸裕英さん「どのようなことで?」
松下奈緒さん「まず、服のことでもめるし、あと、その、食べた食べないで、 買ってきたケーキだどうのこうのとか、もう、ほんとちっちゃいことなんですけど、 結構それでバシバシ叩き合いになったりとかもします」
薬丸裕英さん「へー、一緒にお料理作ったりとかはありますか?」
松下奈緒さん「料理はねー、妹の方がよくその辺はやってるかもしれないですね。はい」
薬丸裕英さん「お母さまは?」
松下奈緒さん「母親はですね、もう、けんかも全然、大きなケンカしたことないですし、 結構だから、母親も父親もおんなじような感じで付き合ってますね」
薬丸裕英さん「ほんとになんか、仲の良いご家族って感じですね」
松下奈緒さん「そうですね。部屋のドアはずっと開いてます」
薬丸裕英さん「へー」
松下奈緒さん「だから、あんまり境目ない感じになってきちゃってて、まぁ、それも いいか、と思って」
岡江久美子さん「隠し事とかないんんですね?」
松下奈緒さん「ないですね」
岡江久美子さん「いつもオープンに?」
松下奈緒さん「そうですね。いろいろ話しますし」
薬丸裕英さん「お父様にもできます?そういう深い話」
松下奈緒さん「隠してることは多いかもしれないですね(笑)」
薬丸裕英さん「やばい質問してしまったかな今、もしお父様が見てたらね」
松下奈緒さん「ごめんね、って感じ(笑)」

次の写真は「ご当地犬」

松下奈緒さん「はい。これはですね、この前沖縄に行ったときに、私すごうカメラが好きで、 これもフィルムで撮ったんですけれども、沖縄の犬で、なんかこう、その土地土地にいるワンちゃんたちって、 すごい沖縄だったら、ちょっとこの子もなんかこのへんがホリが深い感じがしたりとか(笑)、まゆ毛(編注:イントネーション)、 まゆ毛があるみたいに見えたりとか、ちょっと」
岡江久美子さん「しっかりした顔」
松下奈緒さん「そうそうそう。沖縄の、富士額な感じ。なんかちょっと人間ぽいなと思って。よく 犬の写真撮るんですけど、なんかご当地ならではの濃い目のワンちゃんだったので、押さえてみました」
薬丸裕英さん「へー、写真にはまったきかっけって何かあったんですか?」
松下奈緒さん「あの、以前映画でフィルムのカメラを持つカメラマンの役をやったときに、 いろいろ練習で、いろんなとこまわって一人で撮ってたんですね。それがすごいなんか面白くて、 撮るたびになんか違う写真がなんか撮れてて、それがきっかけですごいよく撮るようになりましたね」
薬丸裕英さん「主にどういうものを撮影されるんですか?」
松下奈緒さん「その時はですね、ま、今も何ですけど、すごい撮るのが、まぁ、犬とかだったり、あと、風景、まぁ、空とか、あと水たまり撮ってたりとか、」
薬丸裕英さん「水たまり?」
松下奈緒さん「はい。面白いんですよ。なんか写ったものが、すごい違うように見えたりとかするし。なんかそれで撮るようになって。 こう、人を撮るっていうよりも、一方的に撮れるものの方がすごい好きで」
薬丸裕英さん「常に持ち歩いてますか?」
松下奈緒さん「常に持ち歩いてますね」

松下奈緒さんが撮った写真を公開。

岡江久美子さん「すごいきれい」
松下奈緒さん「これは鎌倉に行ったときに、ちょうど桜が、まぁ、東京よりちょっと遅れて咲いてたんで、 ちょっと撮ってみようと思って。鎌倉の、なんか神社に行ったんですね。それの写真ですね。神社仏閣巡りも好きで 」

次の写真は、お肉の写真、
松下奈緒さん「これはですね、もう、いろいろこう、全国とか行ったりすると、絶対カメラ持って行くんで、これは、 上は大阪の私がいつも行く焼肉屋のお肉を撮ったんですけど(笑)。もう、お肉にピントが合ってなきゃいけないぐらいに好きなんで、これはもう 私のパソコンの待ち受け画面になってます。待ち受けっていうか、トップページの、にしてて。 これは、沖縄のまぁ、ソーキそばなんですけど、これもこう、結構アップで撮るのが好きなんですよ。 なんでも寄り過ぎだろっていうぐらいに撮るのが好きで、なんかこうあとから見ても美味しそうだなー、 って思える写真を撮るのが好きですね。 」
薬丸裕英さん「上下とも、センターのお肉にピンがあってますね」
松下奈緒さん「そうなんですよ(笑)。そうなんです。もう、これを見て、ごはん食べようみたいな感じですね」
赤荻歩さん「撮るのにこだわりすぎて伸びちゃったとかないですか?」
松下奈緒さん「いや、なかなかね、食べつくまでに時間かかるんですよ。先に撮りたいから、結構まわりはもう食べはじめてたり してるんで、一人でずーっとこうやってやってますね。」
薬丸裕英さん「でもなんか、おいしさがアップしそうですね。きたものをずーっと、撮ってたら」
松下奈緒さん「で、食べると、すごい幸せです(笑)」
薬丸裕英さん「結構何枚もお撮りになるんですか?」
松下奈緒さん「結構、似たような写真ばかり撮ってたりしますね。こういう食べ物の時とかは。 また、フィルムなんで色がこう、きれいに出たりとか、こう赤いお肉がすごいヴィヴィットに見えたりするとなんか現像するのがすごい楽しくて 、はい」
薬丸裕英さん「今はもうね、デジタルカメラが主流になってますけど、フィルムにこだわるわけとかなんかあるんですか?」
松下奈緒さん「やっぱり、すぐに見れないっていうのが一番こう、あとからどういう写真が撮れたんだろうってはじめて現像して分かるのが、 すごいなんかいいとこだなって思いながらも、デジカメでいろいろ保険としておいとくんですけど、 だから両方持ち歩いてるんですけど、でもやっぱ、シャッター音とかあと、色がきれいに出るっていうとこがすごい、いいのかなーっと 思って撮ってますね。 」

次の写真は「これ好きです」

薬丸裕英さん「こちらは?」
松下奈緒さん「これは、えっと、まぁ、付箋っていうんですか、よく雑誌とかに見えやすいようにつけたりするやつなんですけど、 こう、色とか可愛いとすぐ買っちゃうんですよね。で、よくこう、旅行雑誌とかそういうの見るのが好きで、 ちょっと気になる場所とか載ってると、こうつけていくんですよ。ここのこれ食べてみようとか、ここ行ってみようとかって。 それをする用の、もう、専用の付箋にしてるんですけども。なんかそういう雑誌を全部、部屋にすごい固めてると、 まぁ、お父さんにドア開けられたりとかするんですけど、結構、色分けとかも自分でしてたつもりなんですよ。 黄色が食べ物、とか、青が行きたいお店とかってやってたんですけど、結局よくわかんなくなっちゃって、今は、 つけることになんか、ちょっと楽しみを感じてるんですけど、 」
薬丸裕英さん「じゃあ、付箋ついてる雑誌が部屋にはたくさん?」
松下奈緒さん「山のようにありますね。でも、なんで付箋つけたのか、よくわかんなくなってたりとかもするんですけど、」
薬丸裕英さん「実際行かれましたか?」
松下奈緒さん「行ったりとかしますね。やっぱり、なんか、付けることが楽しくなってるんで、 それをまた見直すのも結構好きなんですけど」
薬丸裕英さん「几帳面なんですか?」
松下奈緒さん「そういうとこだけ、すごい几帳面ですね」
薬丸裕英さん「そういうとこだけ、と言うと、どういう部分が几帳面じゃないんですか?」
松下奈緒さん「あの、部屋全体はすごい散らかってるんですよ」
薬丸裕英さん「これ、散らかって・・・?」
松下奈緒さん「ああ、これたぶんね、あの、」
薬丸裕英さん「見えてないところが」
松下奈緒さん「そうそうそう(笑)、見えてないところはすごいちょっと散らかってるんですけど。なんかこう、 自分のなかですごい部屋の位置がこう決まっていて、ここはなんか、台本専用とか、ここはなんか、楽譜専用とか いうのがあって、それを、その中ですごいいろいろ固めてるんですよ。で、その位置が変わっちゃったりとか、 勝手に掃除とかされると、全くわかんなくなっちゃって、ちょっとパニックになるんですよ。あれがない。あれがないって 」
薬丸裕英さん「雑誌とか、きれいに付箋とかついた雑誌がぱーっと並んでいそうな感じですけど、そんなことはないんですか?」
松下奈緒さん「でも、全部床に置いてるんでね(笑)」
薬丸裕英さん「床に?」
松下奈緒さん「はい(笑)」
薬丸裕英さん「ひらづみなんですか?」
松下奈緒さん「ひらづみです(笑)。縦に立てることができない感じですね」
薬丸裕英さん「唯一整理が苦手?」
松下奈緒さん「苦手ですね。」
薬丸裕英さん「あまりお掃除とかはされないですか?」
松下奈緒さん「ね・・・、できれば勝手にきれいになってほしいなって感じですけど(笑)」

はなまる伝言板は、映画「砂時計」のPRの映像が紹介されていました。

真剣に見入る松下奈緒さん。

薬丸裕英さん「いよいよ今度の土曜日ですね。」
松下奈緒さん「そうですね。26日からなので」
薬丸裕英さん「我々も映画拝見しました。いや~、ほんとになんか、あまり島根県って僕は行ったことないんですけど、すごく 懐かしく感じたんですよね。」
松下奈緒さん「あ、ほんとですか」
薬丸裕英さん「なぜかな、と、郷愁な構図というんですかね、映像に引き込まれるっていう感じがありますよね」
松下奈緒さん「映像がもちろんすごくやっぱ、きれいなんですね。それもやっぱ、島根ならではなところがあって、 すごい田舎って言う感じもするんですけど、ちょっと神様が降りてくる場所っていうのがすごい わかるなーっていうようなシーンがあったりとか、なんかこう、私も今回、はじめて、島根行ったんですけど、 なんで今まで行かなかったんだろう、って思うぐらい、結構楽しみに撮影してましたよね」
薬丸裕英さん「すてきでしたよね。これ、昼のドラマでね、」
松下奈緒さん「そうですね」
薬丸裕英さん「昨年でしたっけ」
松下奈緒さん「はい。ドラマ化もされて、まぁ、マンガもすごくたくさんの方に読まれてる作品なんですけど、 映画はすごく映画として、また新しい世界観がすごくあるので、ぜひ、26日から見て頂ければと思います」

最後の写真は「島根名物!!」

松下奈緒さん「これはですね、まぁ、島根のロケ中に撮った写真なんですけれども、これがまぁ、ストーブっていうか、 冬のロケだったので、ここに、こういう固形燃料でやるストーブが置いてあって、 いつも、焼く用の網があって、『何でも焼いていいよ』っていう感じになってて、 これが島根の名物の赤天っていうものなんですね」
薬丸裕英さん「赤天?どういうもの?」
松下奈緒さん「なんか、お魚のすり身を揚げ物、さつま揚げみたいなものなんですけど、 それをなんか、ちょっと赤い色に唐辛子となんか、魚を混ぜた練りものなんですけど、 ちょっとぴり辛な感じなんですけれども、それをマヨネーズ七味で食べるものなんですけど、 私は撮影中ずっとこれの番をしてて、なんか『焼きがある』とかっていって(笑)。」
薬丸裕英さん「焼きがある?(笑)」
松下奈緒さん「ずーっと、そう(笑)。ストーブの前で、温かいから陣取って、ずーっと焼いてたんですけど。で、みんなに配ったりとかしてて」

スタジオに赤天が登場。

岡江久美子さん「真っ赤、えー?」
松下奈緒さん「そうなんですよ。こんなに赤いんですよ」
岡江久美子さん「こんなに赤い。うそみたい」
薬丸裕英さん「ハムカツみたいですね」

赤荻歩さんから、浜名市の名物で赤いかまぼこのアレンジ料理として生まれ、
地元ではスーパーなどでも売られている、と説明を受けました。

松下奈緒さん「あ、そうなんですか、はー、いただきましょ」
薬丸裕英さん「焼きガールはこれを焼いてたわけですね」
松下奈緒さん「焼きガールで、焼いてました、はい(笑)」
薬丸裕英さん「みなさんに配って」
松下奈緒さん「そうなんです」
薬丸裕英さん「聞こえはいいですけど、一人だけ温かいところで」
松下奈緒さん「まぁ、みなさんに食べてほしいなと思って(笑)」

試食。

薬丸裕英さん「サクサクして」
松下奈緒さん「なんか、懐かしい味がするんですよ」
薬丸裕英さん「ほんとにだから、かまぼこを揚げたていう感じですよね」
松下奈緒さん「寒いとこで食べるとおいしいんです」
薬丸裕英さん「ほんと、美味しかったです。いや~、残念ながら、お時間が来てしまったんですけど、最後に映画 ね、みなさんに見ていただきたいですね。」
松下奈緒さん「ぜひ、ごらんになってください」
薬丸裕英さん「ありがとうございました。松下奈緒さんでした」
松下奈緒さん「ありがとうございました」

(2008/4/22放送 TBSテレビ「はなまるマーケット」より)

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