羽田美智子さんの言行録 「はなまるマーケット」より(2009/10/28)

羽田美智子さんの言行録
「はなまるマーケット」より(2009/10/28)


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羽田美智子さんの言行録 「はなまるマーケット」より(2009/10/28)

トークコーナーの「はなまるカフェ」に羽田美智子さんがゲスト出演。

薬丸秀美さん「現在、NHKの朝のドラマにご出演中ですよね。撮影中ですね」
羽田美智子さん「そうですね。今日もこれから大阪に行きます。」
薬丸秀美さん「そして、あの、面白さに磨きがかかってますね。」
羽田美智子さん「どうしてですか?(笑)。どうして、そうやっておもちゃにするんです。私を(笑)」
薬丸秀美さん「テレビの前のみなさんが『え、なんでこんなにきれいなのに、こんなに面白い方なの』って 思ってる方、多いと思いますけどね」
羽田美智子さん「いえいえいえ。それは、薬丸さんのおかげですよ。今、『せい』って言おうとしてしまいましたけど(笑)。 おかげです」

「おめざ」は大阪・北区の「華味鳥」さんの「コラーゲンドリンク」

羽田美智子さん「今、大阪にずっといるので、ホテルの蕎麦に『華味鳥』さん、水炊き屋さんがあって、 水炊きランチとかに行ってたんですね。で、夜に行ったときに、これを出していただいて、 すっごく美味しくて。まず、コラーゲンっていうのに、もう弱いんですよね。」

みんなで試食。

羽田美智子さん「う~ん、おいし~。さわやか~。で、なんかこれ、頂いたあとに、撮影に行ったら、 すごい肌がつるつるになって」
岡江久美子さん「早い(笑)」
羽田美智子さん「その、気分が、ね」
薬丸秀美さん「気に入ったお店とかはすぐに行かれる方ですか?」
羽田美智子さん「そうですね。なんかちょっと美味しそうなところがあったら、 こう、嗅覚で入ってみようと思って。結構、チャレンジャーで、 わりと何軒かもう見つけて。定食屋さんとか、あと、 長崎ちゃんぽんのお店とか。大阪にいるのに、なんでそんな(笑)。 九州に行かなくてもいいなと思って(笑)」

ゲストの方が撮ってきた写真を紹介する「はなまるアルバム」

羽田美智子さん「9月に誕生日だったんですけども、ちょうど仕事中で、京都でやってる、 『京のいっぴん物語』っていう番組のスタッフさんがその日、誕生日だったのでって ケーキを作ってくださったんですけど、びっくりしたんです。(編注:羽田さんの顔の絵が描いてあるケーキ)どっちが本物かわかんなくて 。それで、食べようって時に、『どうやって切るの?』ってなったんですよ。 誰もナイフ入れられないって言って。結局、スタッフ、あの、女の子が奥で 切り刻んできてくれて(笑)」
薬丸秀美さん「それで、羽田さんはどの部分を召し上がったんですか?」
羽田美智子さん「私はその右のカンザシの部分を食べてましたね。」
薬丸秀美さん「京都のスタッフは」

編集作業途中

羽田美智子さん「まだ先はわからないけど、っていう風に言ってるので。だから、40代すごい楽しみで。」

羽田さんの「こういう40代にしたい」というフリップ。

フリップには「不完全OK!?」と書いてありました。

岡江久美子さん「えぇっ?どういうこと?」
羽田美智子さん「私、20代、30代、なんか完璧を求めて、自分の足りないものを数えて、 すごい焦ってたんですね。あれもまだできてない、これもない、わー、あれもまだできてないって。 すごいないものだらけで、全然完璧じゃない。どうしようどうしようっと思ってたんですけど、 なんか、40代になったら、完璧じゃない人間の方がなんか、人間くさくて、なんかいいなって思えるように 、やっとなってきて。自分のたりないところを数えるよりも、自分がもってるものを まず、あ、ありがたいなと思って、ないものは、欲しかったら努力すればいいし、 たりないぐらいでちょうどいいかなと思うようにしたいな、と」
薬丸秀美さん「完璧な人間なんていないですよ。」
羽田美智子さん「いないですもんね。いないけど、なんかそこを求めてた自分がいるんですよね。なんか、 こう焦ってたんです。すごく」
薬丸秀美さん「今、新たに挑戦したいなと思うことありますか?」
羽田美智子さん「そうですね、いろいろやってみたいですけど、なんか、自然環境とか、 そういうものに少し目を向けていきたいなっと思って。前々から思ってはいるんですけど、 なかなかその、実行までいかないので、植林するだとか、そういうのちょっとやってみたいなーと 思うんですよね。」
薬丸秀美さん「似合いそうですよね。」
羽田美智子さん「少し、地球環境に還元したいなと、はい。と、思ってます。」

次の写真は、「嫁入り準備OK」

羽田美智子さん「料理は、なんかすごい自慢になっちゃうんですけどね、自慢じゃないんですけど」
岡江久美子さん「どっち?(笑)」
羽田美智子さん「あの、マネージャーが撮った写真なんです。たまたま、スタッフでずっと 外食がつづいていて、なんかおうちご飯がしたくなったので、仕事、今日終わったら、 家でご飯食べない?って言って、ぱっと作ったのを、すごい感激されたんですよ。 『すごーい。こんなにすぐに、チャッチャと作っちゃった』って言って。 あたしもこのぐらいできるのよって自慢したんですけど、たいしたもんじゃないんですよ。 見てください。お豆腐、ショウガをすっただけだし、きゅうりも梅干とかごまとか適当なものを 混ぜただけだし、枝豆茹でただけだし、大したもの全然作ってないんですよ。」
岡江久美子さん「これは?」
羽田美智子さん「ナスとピーマンの味噌炒めを。それは、サラダ。トマトとかレタスとかほんとに 身近なものをサラダに」
薬丸秀美さん「いいじゃないですか。野菜中心で、すごくヘルシーで」
羽田美智子さん「そこに粕漬けの魚が大好きで、それを買ってきて、それ焼いて。 そしたら、『なんかおばあちゃん家にきたみたい』って言われて(笑)。せめておかあさんにしてよって 思ったんですけど(笑)。なんか食材とか、出てくるお皿がおばあちゃん家みたいなんだもんって言われて(笑)」
薬丸秀美さん「お時間どれぐらいで作ったんですか?」
羽田美智子さん「30分ぐらい」
薬丸秀美さん「手際いいですね。」
羽田美智子さん「下準備、ある程度できてたので。ご飯のスイッチ入れるだけにしてあったし、あとは、 チャチャチャチャって。結構、手は早いんですよ。こう見えて(笑)。口はゆっくりなんですけど、手、早い」
薬丸秀美さん「手早いって『手際が良い』でしょ?『手早い』って、あまりいいイメージじゃないから」
羽田美智子さん「(笑)」
岡江久美子さん「嫁入り準備OKですよね。あとは婿だけね」
羽田美智子さん「10年ぐらい前からOKなんですけど(笑)。準備しすぎなんですかね。」

続いての写真は「抜きます」

羽田美智子さん「コンセント抜かないと、気が済まないんです。出かける時に、全部、まぁ、冷蔵庫以外ですよ。 普段から抜いてるので、わずかで済むんですけど、たまたま兄がこの前、うちに泊まっていった時に、 携帯電話の充電器を差したまま携帯電話だけ抜いて出かけてったんですよ。で、ものすごい節約する 兄なのに、なんで、これは、と思ったら、そこだけ気がいかなかったみたいなんですよ。 そこがエコになってないってことに。うわー、これは俺、すごく落ち度があったって言って」
薬丸秀美さん「(笑)」
羽田美智子さん「意外とそれを言ったら、知らない方もいらして、『え?これって抜いちゃえば電気代かかんないんじゃないの?』って。 『いや、かかる』って。ここがまず節電ですよね。だから、外出が大石、なるべく、コンセントはこまめに抜いて、 根こそぎ抜きます。」
薬丸秀美さん「でも、DVDとか録画予約とかって困らないですか?」
羽田美智子さん「あ、そういうのはもちろん残しておきますけど、でも、あんまりそれも必要ないときは、全部抜いて」
薬丸秀美さん「どれぐらいの時間外出されるのだと?」
羽田美智子さん「2泊。はい。」
薬丸秀美さん「近くのスーパー行くのに抜いてったりは?」
羽田美智子さん「あ、でも、こういうところは抜きますけど。こういう所は、朝、起きたら抜いちゃいます」
岡江久美子さん「ちなみどこの電気なの?」
羽田美智子さん「これは寝室のベッドのところにある、コンセントなんですけれども、証明とステレオがあるんですけども、 それを抜いちゃって」
薬丸秀美さん「寝室にテレビないんですか?」
羽田美智子さん「寝室には置いてないんです」
薬丸秀美さん「せっかく、テレビの、(アンテナがきてるのに)ね。線つけたのに」
岡江久美子さん「余計なお世話(笑)」
薬丸秀美さん「あ、そうですね(笑)。でも、こういうの抜くって大切なことですよね。待機電力で10%ぐらい電気代違うって言いますよね」
羽田美智子さん「あと、エレベーターも、意外となんか一階から二階使っちゃう時あるじゃないですか。 あれも、一回動かすだけでたしか、何十円か何百円だか、かかるんですよね。意外と電気代かかるっていうので、 あたし、なんかよそ様の電気まで気になってしょうがないんです。 なんか自分ちは、ま、これやってるからいいんですけど、その会社だとか、 すごいことになるじゃないですか。テレビ局だって、楽屋で 全員つけっぱなしにしたら、すごいことになるじゃないですか。それが、すごい気になって、 しょうがなくって。だって、大変だもん(笑)。」
薬丸秀美さん「それは、金銭的なこと?環境的なこと?」
羽田美智子さん「両方です。なんか、知り合いの和菓子屋さんが月に100万単位で電気代払ってるんですって。 それは、ディスプレー代とか、エアコンとかしょうがないですよね。冷蔵庫とか。聞いてびっくりして。 そこのお店にご迷惑でしょうけど、出るたんびに、トイレとか電気消しちゃいました。すごい気になって。 ほんとに、よそ様の電気代気になってしょうがない」
岡江久美子さん「羽田さんちは、どのぐらいなんですか?電気代」
羽田美智子さん「うちは、4000円ぐらい」
岡江久美子さん「え!?安い」
羽田美智子さん「エアコンもあんまり使わないので」
薬丸秀美さん「一年通して、4000円をキープして?』
羽田美智子さん「あの、春から秋にかけては、4000円ぐらいで、冬はちょっと加湿器かけたり、そういうので、 少し若干値上がりしますけど。おいくらぐらいですか?」
岡江久美子さん&須藤理彩さん「言えません(笑)」
羽田美智子さん「でも、家族で住んでたらしょうがないですよね。あたし、一人だから」

続いての写真は「移動図書館」

羽田美智子さん「私、ほんとに、こうするとすごいケチケチしてるみたいに 聞こえますけど、よく仕事柄、雑誌、ね、いただくじゃないですか、 で、読んで、まあ、読み終わって、その保管するのもなんだし、作った人の気持ちも考えちゃうんですよ。 雑誌を作った方の。私、一人が読むよりもたくさんの人にかかりつけの、漢方医の先生とか、 耳鼻科に行ってるところには若い患者さんが多いから、ちょっと若い女性誌を置いたりとか、 なるべく自分はきれいに読んで、読み終わったら、病院の待合室に持って行って、 ま、片付けるご迷惑はあるでしょうけども、快く引き受けてくださるので。 勝手に移動図書館って呼んでるんですけど」
薬丸裕英さん「読みながら、これはどういう人が編集したんだろう、そういうこと考えてるわけですか?」
羽田美智子さん「結構、はい。このページどういう人が作ったのかな、とか。なんか最近作者の気持ちを考えちゃう んですよね。だってやっぱり、その人の貴重な割いて作ってるわけですから、載せたいと思う情報 を見せてくれるんでしょうから・・・。 あれ?おかしな方向行ってます?」

一同爆笑。

羽田美智子さん「なんかすごい今、気配をね、感じて。」

薬丸裕英さん「ほんと面白いですね(笑)。今、テレビだからかなり抑えてると思うんですよ。プライベート ものすごい面白いですよ。びっくりしました。共演した時。まだ21歳、僕、24歳だったんですよ。 僕、普通に『ひろちゃん』って呼ばれたんですよ。」
羽田美智子さん「え、嘘ですよ」
薬丸裕英さん「『ひろちゃん』って呼ばれたのおばあちゃん以来だから、もう、びっくりして。 でもそれは、共演して何日かして、すごく仲良くなってからですよ。みんなでほらジャンパー とか買いに行ったじゃない」
羽田美智子さん「はいはいはいはい。そんなこと言いました?いや~、失礼ですよね。ごめんなさい。」
岡江久美子さん「小さい頃からこういう性格なの?」
羽田美智子さん「あんまりかわってないかも、あ、でも、おとなしいですよ。おとなしかったですよ」
薬丸裕英さん「みんな信じられないって顔してる。」

続いての写真は「3000円パフェ」

羽田美智子さん「これは京都なんですけど、芦屋小雁さんの、小雁亭ってお店が先月オープンしたんですね。 そこに、小雁さんに連れてって頂いたときに、ご馳走になったんですけども、 このパフェ500円ぐらいなんですが、元手は3000円以上かかってるっていうパフェで。 ひとつひとつ買うとすごい高価なものなんです。生八ツ橋とか、ぼうろ、関西でいうね、 有名なぼうろなんですよ。それがひとつひとつ買うと、箱で買わなきゃいけなかったりすると、 3000円ぐらいかかるんですけど、それを一気に食べたいっていうパフェで、 『都パフェ』って名前が付いてて、すごくリーズナブルに食べられるんですけど、 アイスクリームにもすごいこだわってて、ものすごく美味しい、豪華なパフェなんですよ。」


薬丸裕英さん「一年のうちにどれぐらい京都には行かれてるんですか?」
羽田美智子さん「番組で、毎月必ず2日は行っていて、その前は、半年ぐらいドラマが続いていたりとか。 結構京都に長くいましたね。いますね、今も」
薬丸裕英さん「ということは、行くというよりも、帰るという感覚の方が近いですか?」
羽田美智子さん「半分そうですね。京都に行くとはもう思わないですね。また京都また京都と思います。」

「私のみつけた京都あるき」が現在発売中。

加藤シルビアさん「その京都にとてもお詳しい羽田美智子さんが書かれた本、『私の見つけた京都あるき』が 現在発売中です。京都に通い始めてはや15年、羽田さんにとってより奥深い物となった京都をはじめて 一冊の本にまとめました。京都の意外なB級グルメ、そして、 和のおみやげやスイーツなど情報満載のガイドブックです。 羽田美智子さんが書かれた京都のガイドブック『私のみつけた京都あるき』は集英社より現在発売中です」

薬丸裕英さん「へー」
羽田美智子さん「なんか、京都で色んな出会いがあって、私、結構落ちてる時に、 気分が落ちてる時に、京都に行って、救われたことが何度かあるんですね。 ほんとに、京都に出会って、元気をもらったりとか、それから、自分の考えを改めることがいろいろあって、 出会ったお店とか、食べ物もそうですし、物もそうですし、場所もそうだけども、 なんか、自分だけの情報じゃなくて、なんかちょっと、おすそ分けしたいというような気持ちになって、 3年前から書いてたんですけども、はい」

続いての写真は「出発点」

羽田美智子さん「これは、京都の松竹の撮影所のベンチなんですけど、 本にもはじめにもね、書かせて頂いたのが、ほんとに京都と出会った場所が このベンチだったんですね。18年、17年、24(歳)の時に『乱歩』という映画のヒロインに抜擢していただいて、 はじめて、その大役をほんとに背負って、当時は私はそのオーディションで その仕事いただいた時がゴールと思ってたんですよ。オーディションで勝ち抜いて 役を頂いたときに、あ、やったー、って達成感 があったんですけど、実は撮影ってそこからじゃないですか。ここがスタートラインだったってことに気づくのが すごい遅くて、行ったらなにもできない自分がいたんですよ。 で、立ち位置もわからないし、京都弁もわからないから、 なんか、全部怒られてるような気がして、『あかんあかんあかん』って言われると、 すっごくいけないことをしているような気がして。それでもう、 自分の出来なさの悔しさとやっぱり怒られてるんだか、教えてもらってるんだか、 わからないような感じの状況で、いっぱいいっぱいになっちゃって、 なんか、涙がここまで溢れてきちゃったんですね。撮影半ばに。 それでこのベンチでなんかもう、ほんとに泣いてしまいそうっていう時に、 『次の撮影、あれしてどうしよう。もう、でも帰りたい、もう、私女優なんか向いてなかったんだ。もうやめたいな』そんな ネガティブな思いになってしまって。その時に、ずっと私を叱り続けてくれた照明さんで、 中岡さんって巨匠の方がね、いらっしゃって、 顔はお弟子さんのことを怒こってる顔しか見てなかったから、鬼瓦みたいな感じの顔に見えたんですよ。 怒ってるから。日焼けしてごつごつしたお顔だし。 で、怖いなと思ってたその中岡さんが隣りに座られて、タバコを吸い始めたんです。 で、しばらく吸ったら、『よー、雅子もそこで泣いとったわ』っていうんですよ。 で、『え?』って聞き返したら、『雅子や』って。 私、夏目雅子さんに憧れて、この世界入ってきて、 この京都の撮影所で映画のヒロインになるっていうのほんとに夢だったので、 せっかくそこに今いるのに、すごい自分はネガティブだったんですよ。 で、その中岡さんに『映画何本目や?』って。 『ヒロインははじめてです』って言ったら、顔くしゃくしゃに笑って、 『はじめてかー。ならしゃあないなー。できんで当たり前やわー。でも、 あんたな、元気ないと、うちらはあんたきれいに映したいやし、あんたのいいとこ映したい だけだから、あんた元気になってな、できなくても元気にはいはい、って言ってれば できるようになる。雅子だって2本3本やってほんとに上手になったんやで』って言って、 『だから今、ここでくじけたらあかん』って言って、タバコを消してね、 ふっとこう行かれたんですよ。その時に、あ、私今まで怒られてたと思ってたけど、 違うんだって、これ育ててくれてるだって思って、 何で自分はそういうこともわからなかったんだろうと思って、 で、そこからは元気で頑張ろう、あの笑顔を見たおかげで今の自分がいるんですよね。 だからここが、このベンチが出発点なんです。私の。 そういう思いもあって、京都の本にね、なんか書きたいなと思ったんですけど、 中岡さんがちょっと今年のあたまに亡くなられてしまって・・・(涙)。 ちょっとね、この本渡したかったんですけど、渡せなくなっちゃったんですけど、 でも、こうやって、撮影所の方たちの愛情、で今の自分がいること絶対忘れちゃ いけないなと思って、そういう意味でも京都はすごく自分の出発点なんですよね 」
薬丸裕英さん「いいお話でしたね」
羽田美智子さん「しんみりしちゃった」

視聴者の方の質問FAX「はなまるパフェ」

「マイブームはありますか?」

羽田美智子さん「今ね、プールで歩くのがすごくはまってて。なんかすごくいいですね。 水中に入るのってあんなに楽しいものだと思わなくて。なんか最近、懐かしい感じがして、 一生懸命歩いてます」

「好きな男性のタイプは?」

羽田美智子さん「これ、最近、私が必ず聞かれると言うことなんですけど、なんか自然に強い人」
岡江久美子さん「ん?」
羽田美智子さん「自然に強い人。なんか、火起こすまではいかなくても」
一同爆笑。
羽田美智子さん「無人島にたどり着いたときに、一緒に サバイバルで生きていけるような人がすごくいいなと思って。ちょっと野生っぽい人(笑)。 なんか天気読めたりとか(笑)。こういう風が来てるから、今こうだよ、とかって自然に詳しい人。」
薬丸裕英さん「何をきっかけでそう思うようになったんですか?」
羽田美智子さん「なんか危機感を感じたときに。やっぱり、自然って一番、こう、ね、怖いじゃないですか. そういう時に、一緒に生きてく人とか、なんか頼もしいなぁ、って思ったんです。」
薬丸裕英さん「そういう実体験があったんですか?」
羽田美智子さん「夏に役者仲間と一緒に伊豆に行ったんですね。その時、一緒にいた女優さんとふたりで、 薬丸裕英さん「っぱり、男性はさ、自然に強いほうがいいよねって言ってカニ取りしてたんですけど、確かにそうだよねってなって。」
薬丸裕英さん「それまでは?」
羽田美智子さん「それまでは、まぁ、普通に誠実な人とかそういうこと言ってたんですけど、 たいがいの方誠実だし、優しいじゃないですか。男性って優しいものですよね。 だから、それはみなさん優しいから、それよりも自然に詳しい、自然を愛してる人がいいなと思って」
なんか、虫とかも怖がらずに取ったりとか。私なんか、若い方が『虫怖い』って人見たとき、 すごい引いちゃったんですよ。怖いってそんなって。隠れられても、みたいな。 ちょっとこれはな、と思ったんです」
岡江久美子さん「出会いがあればいいですね」
羽田美智子さん「ありがとうございます」

「癒してもらっているものは?」

羽田美智子さん「そうですね。なんか、まわりにネコ系の女性が多いんですね。こう柔らかい感じの女性が. スタッフでも友達でも。やっぱり、友達に癒してもらってるかな」
薬丸裕英さん「犬よりネコ派ですか?」
羽田美智子さん「いや、犬派なんですけど」

一同爆笑。

(2009/10/28放送 TBSテレビ「はなまるマーケット」より)

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