井上和香さんの言行録「はなまるマーケット」より(2008/5/29)

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井上和香さんの言行録「はなまるマーケット」より(2008/5/29)

井上和香さんがトークコーナー「はなまるカフェ」にゲスト出演。

薬丸裕英さん「髪の毛短くされたんですね？」
井上和香さん「あ、はい。そうなんです。」
薬丸裕英さん「心境の変化があったんですか？」
井上和香さん「心境の変化？(笑)。いや、今までなんか、ボブのイメージが強くて、頑張って伸ばしてたんですけど、ちょっと、あきらめて、逆に短くして。ちょっと芸能界初めてですね。こんなに短くしたのは」
岡江久美子さん「楽ですか？やっぱり」
井上和香さん「楽ですね。なんかもう、こう、キャップとか被っちゃえば簡単に外も出られますし。はい」
薬丸裕英さん「最近は女優さんとして」
井上和香さん「あ、ありがとうございます。ちょっとだけなんですけど。はい。がんばってます」

井上和香さんが紹介した「おめざ」は「吉祥寺あまの」さんの「揚萬念(あげまんねん)」

井上和香さん「揚萬念。すごい、おいしいんですよ。なんか、差し入れで頂いたりしてて、食べさせてもらったんですけど、ここまでカリッカリな揚げまんじゅうはないな、と思うぐらい美味しいです」

ゲストの方が撮ってきた写真を見る「はなまるアルバム」
最初の写真は「一番のファン♥」ご両親が写っている写真です

井上和香さん「両親です。もう、ほんとに一番応援してくれてると思います。」
薬丸裕英さん「お父様は板前さん。そして、お母様は元女優さんですね」
井上和香さん「はい、そうです。この写真はちょうどこないだ、母の日だったので、家族でご飯行って、その時の撮った写真なんですけど」
薬丸裕英さん「毎回撮っていただいてますよね。お父さんとお母さん、ね」
井上和香さん「はい(笑)」
薬丸裕英さん「ご家族で外食を？」
井上和香さん「はい。でも、もう、最近はやっぱり仕事をしてるとなかなか出来ないんで、こういったなんか記念日とかしか行かないんですけど、久しぶりに四人で行って来ました」
薬丸裕英さん「四人で？」
井上和香さん「あ、姉と」
薬丸裕英さん「このときのお店は和香さんが選ばれたんですか？」
井上和香さん「そうですね。全てセッティングをして。鉄板焼きが良いというリクエストがあったので、はい」
薬丸裕英さん「これは食事後の写真ですか？」
井上和香さん「これは食事後ですね。」
薬丸裕英さん「ちょっと赤ら顔ですよね。お父さん」
井上和香さん「そうなんですよね。もう、結構飲んで。シェフの方にちょっと絡んでたところを制止して撮らせてもらいました」
薬丸裕英さん「今もご実家ですか？」
井上和香さん「はい、そうです。両親と暮してます」
薬丸裕英さん「いいな～。お父様はお料理上手ですもんね。当たり前ですけど」
井上和香さん「いや～、でもほんとに助かってます」
岡江久美子さん「教えてもらったりとか？」
井上和香さん「はい、当然。最初に教わったのが、サバの味噌煮で。家庭科の調理実習が小学校の時にあって、サバの味噌煮があったんですけど、前日の夜にちょっとズルなんですけど、一度作って。どうしても、こう、班ごとに作って、どこの班が美味しいかっていう競いがあったんで、父に教えてもらって、小学生ではしない湯通しとかをして(笑)。『絶対、湯通しをしなさい』と。で、ショウガもちょっと多めに入れていたら、臭みが取れるから、って言われて。うちの班だけそれをやって、先生に一番をもらいました」
薬丸裕英さん「うらやましい。サバの味噌煮以外はどういうものを習いました？」
井上和香さん「あとは、茶碗蒸しですかね。あの、素ができないように全部火であぶると泡は全部消えるんですよ。なので、そういう技とかを教わったりしました」
薬丸裕英さん「でも、時間帯が和香さんと合わないんじゃないですか？お父様、仕込みもあるから、結構朝早いんですよね？」
井上和香さん「早いですね。やっぱり、ランチもやってるので、また、朝が早いので、どうしても私が夜中に帰ってくると、もう当然寝てて、あたしが起きる前にはもう、仕込みでお店に行ってるっていうので、一週間のうちにほんと、やっぱ土日ぐらいですかね。ちゃんと顔会わせるのは」
薬丸裕英さん「なかなか会えないですよね」
井上和香さん「そうですね。いる、っていう、なんでしょう、感覚はあるんですけど、なんか、それぐらいで、話すことがあまりない状態ですね」
岡江久美子さん「和香ちゃんが出てる作品とかお父様ごらんになってるんですか？」
井上和香さん「あ、なんか見てるみたいですね。なんか、昔はいちいち、こう『何にでるよ』とか言ってたんですけど、まだ、発表しちゃいけないのにお客さんにぼろぼろぼろぼろ言うんで、もう、それがあってから、一切言わなくなったんですよ。そしたら、どこかで調べて、スケジュール表みたいな、オンエアー表みたいのを入手して、それを見てるみたいなんですけど、なんか、見たって言うとまたあたしが怒るんで、『こないだ、はなまる出てたらしいな』っていうクセに、やたらと話してる内容を知ってるんですよ。確実に見てるな、みたいな感じで。なので、多分チェックはしてくれてると思います」
薬丸裕英さん「お父さんのお店にファンの方がいらしたりすることも？」
井上和香さん「そうですね。なんか、ファンの方が来てくださってるみたいなんですけど、なぜか、母に花束を持ってきたり、『和香ちゃんのお父さんなんですよね。握手してください』とか、なんか違うんじゃないの、それ？っていうようなことが起きてるみたいなんですけど。まぁ、本人は喜んでるんで、はい」
薬丸裕英さん「お母様、おきれいですね」
井上和香さん「ありがとうございます。なんかね、全然きれいじゃないですよ、とか言って(笑)。はい」
薬丸裕英さん「最近、女優さんとしてもご活躍ですけど、ドラマとか出てると、お母様からアドバイスとかあります？」
井上和香さん「あ～、いや、するのかと思ったんですけど、意外にもそこは何も言ってこなくて。なんか、自分的には昔の芸能界しか知らないので、今の芸能界の方に聞いたほうがいいんじゃないか、という考えみたいで。あんまり、ああした方がいいとかそういう指摘はなく、なんか、『良かったんじゃない』とか、なんか、『ちょっとずつうまくなってきたんじゃない』みたいな。それぐらいで。はい」
薬丸裕英さん「セリフの読み合わせとかしてもらったこととかってあります？」
井上和香さん「い～や～。なんですよ。ないですよ。恥ずかしいですもん。あります？」
岡江久美子さん「私はないです」
井上和香さん「そう。しないです」
薬丸裕英さん「お母さんは昔も台本見られてたわけじゃないですか。最近の台本見て、懐かしいなって思うこともあるんじゃないですかね？」
井上和香さん「あ、でも、あたしが頂いた台本とかを置いとくと見てるんですよね。読んでて。なんかこう、このあいだ、台本を、まだ仮の台本を置いといたら、全部内容読んだみたいで、『いや、面白いんじゃない。この作品』みたいな。すごい、なんかあたかも自分が出るのかっていうぐらい、全部読み込んでいたときはひっきりしましたけど、はい。でも、なんか、喜んでくれてるみたいですね。はい」

次の写真は「いつもありがとう！！」愛犬の写真。

井上和香さん「うちの愛犬のモンちゃん。」
薬丸裕英さん「なぜ、モンちゃんという名前をつけたんですか？」
井上和香さん「それはですね、話すと長いんですけど、意外に内容はなく(笑)。はい。ほんとに、ファーストインプレッションなんですかね。ペットショップで見た瞬間に『モンちゃん』っていう名前をこう、呼んでしまって。なんにもなく、『モンちゃん』ってよんじゃったんですけど、お店の店員の人に、『買うまで名前はつけないで下さい』って言われてしまって、それで、『覚えるのやめてください』って言われて。『じゃあ、買います』って言って。もう、その日から、『モンちゃん』っていう、ついちゃったんですけど」
岡江久美子さん「オス？」
井上和香さん「メスです。で、どうしても、犬が飼いたくて。昔、ちっちゃい頃飼ってたんですけど、やっぱり、なんでしょう、寿命で死んじゃって。やっぱ両親的には悲しかったみたいで、もう、生き物は飼えないって言ってたんですけど、どうしても飼いたいから、『あたしがもう、100％面倒見るから、飼わせてくれ』って言って、飼ったのがモンちゃんで。なんですけど、やっぱ、実家だと甘えが出まして、今、102％ぐらいの勢いで両親が面倒見てますね」
薬丸裕英さん「102％？」
井上和香さん「2％超えてますね。もう」
薬丸裕英さん「『いつもありがとう』っていうのは？」
井上和香さん「もう、両親に対して。もう、すいません、と。お散歩。『エサだけは自分で買ってくる』って言ったのが、今はもう、エサも買いに行って。『じゃあ、トリミングだけは私がする』って言ったら、今月からトリミングも両親が(笑)」
薬丸裕英さん「そうなると、和香さんになつかないんじゃないですか？」
井上和香さん「それが、まぁ、一応一緒に暮してるんで、あたしが飼い主だっていうことは、一応まだ、かすかに認識があるみたいで。なので、帰って来たら、癒してもらってるって感じですかね。はい」
赤荻歩「お父様が何か芸を仕込まれてると伺ったんですけれども」
井上和香さん「そうなんですよ。あたしがいない間に芸を仕込んでまして。父に急に『モンちゃんがすごい芸を覚えたから、見てくれ』って言われて、やったのが、テーブルに父がいつも使う目薬、いつもかかさず使ってるんですけど、それをテーブルに置いといて、『モンちゃん、目薬取って』って言ったら、手で寄せて、口にくわえて、父親の所に持っていくんですよ。目薬を。ちゃんと。あと、カギも出来るらしく、こう、家を出ようとした時に、玄関先で、お母さんがカギを忘れた、と思ったら、『モンちゃん、カギ』って言ったら、テーブルに置いてあるカギをくわえて持ってくるんですよ。『何？それ？』って思って。あたしの犬なのに」
薬丸裕英さん「しょうがないですよ。102％ですもん」
井上和香さん「そうですね。正直仕方ないです。やっぱね、ご飯をくれる人には逆らえないですね。はい」

次の写真は「どうにかしてください」ブレーカーの写真。

井上和香さん「40アンペアっていうのが、うちがですね、うちの母がですね、節約家なんですけど、なんでも、こまめに消しなさい、もう、トイレも電気つけっぱなしやめなさい。あと、歯磨いてるときに、水を出しっぱなしにするのやめなさい、とか。もう、すごい怒るんですけど、それで、電気も無駄にしちゃいけないって言ってるんですけど、もう、リビングで例えば、ご飯を炊いてて、例えば、ポットつけて、テレビとかエアコンつけようものなら、すぐパーンと飛ぶんですよ。電気が。でも、日常で絶対使わなきゃいけないのに、落ちるんですね。絶対に。なのに、アンペアを今だにあげてくれなくて。で、なんで、上げないんだろうと思ったら、あれ、アンペアをあげるごとに、基本料金が。それをケチってまして。ほんとに、あげてくれないんですよ。この40アンペアを今だに。で、どうにか言ってるんですけど、いつも流されてて、気づくとずっと40アンペアなんで、すいませんけど、こんなおっきいメディアで申し訳ないんですけど、上げてください。ほんとに。お願いします。もう、どうしても上げて欲しいんですけど」
赤荻歩さん「東京電力さんに伺ったところ、10アンペア上がるごとに、基本料金があがるんですが、 273円。」
井上和香さん「273円！？払うわ！あたしが払うから。お願いだから、ほんとに。で、毎回、 DVDレコーダーとか、全ての時計がゼロに戻るんですよ」
薬丸裕英さん「あれが、チッカチッカって？」
井上和香さん「もう、気になってしょうがないんですよ。家帰ると、こないだ、ほんの数日前に、あたしが時間をね。時報を聞きながら、合わせたのに、また、チッカチッカチッカチッカしてると。帰ると。『また飛んだんだ』と思って。で、毎回自分たちが飛ばしてるくせに、『上げない』って頑なに上げてくれないんで、もう、そろそろね。だから、全部時間があってないんｄねすよ。うちの時計。どこ見ても5分ずつ遅れてたり、今じゃ、もうどの時計が合ってんだかよくわからない状態です。はい」
薬丸裕英さん「見直したらどうですか？外しといてもいいものとか。電気ポットとかっていうのはね」
井上和香さん「そうですよね。なのでね、上げてもらえないんであれば、ちょっとその辺は工夫して(笑)。でも、払います。頑張って働いてるから、そのぐらいはね。はい」

続いての写真は「とっておきの一枚」白塗りで着物を着た子供の頃の写真。

井上和香さん「そうです。あたしです」
薬丸裕英さん「いくつの時でしょう？」
井上和香さん「これ、小学校三年生ぐらいですかね。日舞のお稽古のお披露目会みたいなので、ちょっと白塗りをして、はい。やってたんですけど」
薬丸裕英さん「日舞は自分からやりたいっていうふうに？」
井上和香さん「いや、これはですね、母がやっといた方がいいんじゃないか、と。多分、芸能界に入れたかったんですかね。やっとくと、なんか、財産になるんじゃないかっていうので、姉と、二人で習わせてもらったんですけど、一切、自分でやる気がなかったので、正直なところ、一週間に一回のお稽古なんですけど、もう一週間で丸々振り付けを忘れてくんで、毎回お説教から入るんですね。先生も。『なぜ忘れたの？』みたいなところから入るんで、もう、苦痛でしょうがなかったんですけど、やっとがんばって、覚えて、お披露目会に出れたんですけどね、はい」
薬丸裕英さん「(写真には)やらされてる感はないですね。すばらしい笑顔ですよ」
井上和香さん「ほんとですか？良かったです。ほんとに多分、奇跡の一枚ですね。じゃあ」
岡江久美子さん「どのぐらい続けたんですか？」
井上和香さん「いや、もう、多分半年とか一年ぐらいでやめてしまったんですよね。どうしても、通うのもけっこう家から電車で一時間ぐらいかかるところで。姉と二人で行ってるんですけど、終点の二個手前の駅だったんですよね。なんですけど、やっぱり学校が終わって、電車に一時間揺られるとあったかくなって、寝て、どうしても終点のところまで乗って、乗り過ごしちゃうんですよ。で、また、Uターンで乗るんですけど、また降りなきゃいけない駅を絶対通り越してしまう。それで、遅刻もよくあって、もうどうしてもきついんで、やめさせて下さいって言って、やめてしまったんですけど、今になって、最近も時代劇の方に出させてもらって、所作というものをやるようになって、全然できなかったんですよ。で、毎回所作の先生のご指導頂いてたんですけど、その時にはじめて、なんで、続けとかなかったんだろうって。やっぱり、母が言ってることは正しかったんだ、っておっきくなってかなね、気づきました」
薬丸裕英さん「そういうことってたくさんありますよね」
井上和香さん「あの時、何にも気づかなかったんですけど、ほんとに。あぁ、やっとけばよかったな、と。親の言うこと聞いとけば、今苦労しなかったなと思って」
岡江久美子さん「今からでもね」
井上和香さん「はい。そうですね。だから、どうしても辛かったんで、所作もいろいろ。ほんと、厳しいものもありますし、ちゃんと身につけておこうと思って、ちょっと習い始めようかと思ってます」

「はなまる伝言板」は映画「コラソン de メロン」のPR。

薬丸裕英さん「あさってからですけど、舞台挨拶とか大変ですね」
井上和香さん「はい。そうですね。31日に東京お台場と、西新井と横浜でやらしてもらって、あと、大阪と京都、名古屋で6月7日に行かせてもらいます。ほんとにかわいい映画なんで、ぜひ見てください」
岡江久美子さん「ヒモに尽くす？」
井上和香さん「そうですね。尽くして、振りまわされるOLなんですけど、はい。まぁ、でも、なんでしょう、こんな恋愛もあるな、というように思ってもらえたり、あと、ちょっとこんな恋愛したくないから、ちょっと参考にしとこっかなという感じでぜひ、見てもらえたらな、と」
薬丸裕英さん「実際の和香さんはどうなんですか？」
井上和香さん「あたしは、完全に尽くしますね。もう、やって(映画で演じて)て、わかるわかるっていうところもありましたし、けっこう、あたし悲惨なことがありまして。むかし、過去、まぁ、ちょっと短めに話すと、ほんとに、彼から、急に電話があって、その日の朝に必要な、会議で使う資料を家に忘れたから、今すぐ取りに行ってくれ、って言われて。家から、一時間かかるところだったんですけど、取って、彼の会社まで持ってったりとか」
薬丸裕英さん「合鍵をもってたの？」
井上和香さん「合鍵持ってたんで、それを取りに行って、で、そこでなんか喜ばれるのかな、と思ったら、もう、『早く！早く！』とかってすっごい、ちょっとキレてるぐらいで、『遅いんだよ』ぐらいな感じなんですけど、『はっ。持ってきた』みたいな感じで。そしたら、『あ、はいはいはい』って言われて。そのままありがとうも言われずに、渡したり。でも、『良かった。間に合って』とかって、その時は言ってたり」
薬丸裕英さん「怒らないんですか？」
井上和香さん「その時は起こらないですね。けっこう、アタシ、溜め込む派で。溜め込んで溜め込んで 3か月ぐらいですかね、溜め込むと、ちょっとした一言でキレるんですよ。たぶん、もう、溢れるみたいで。例えば、全然今まではそんなので怒らなかったのに、溢れるギリギリで、『お前さぁ』って言われたら、『お前って誰？』みたいな感じで。そっから、3か月間の思いを延々と語りだしちゃったりしちゃうんですけど。」
薬丸裕英さん「それ以前に『お前』って言われてても大丈夫？」
井上和香さん「大丈夫。そうです。それだったら、『お前じゃなくて、名前で呼んで』とかかわいく言えるのが、『はぁ？』みたいな感じで」

最初の写真は「寝る前に・・・」アロマキャンドルがたくさん写っています

井上和香さん「これキャンドルなんですけど」
薬丸裕英さん「アロマキャンドル？」
井上和香さん「はい。あの、バラエティーをやってて、どうしてもですね、家に帰るとテンションがそのままで、高いままで、寝れないことが多いんですよ。で、それをどうにか静めるのに、結構、芸人さんってちょっと一杯お酒を飲んでから、寝るとかあるみたいなんですけど、あたし、あんまりお酒を飲まないので、どうにかこう、下げるために、やっぱりテレビとか電気がつくと、けっこう、やっぱり明るいんで、音もすると。テンションが上がりっぱなしなので」
岡江久美子さん「ブレーカー飛ぶしね」
井上和香さん「そうなんですよ(笑)。静かにしないといけないんで。そこで、こう、暗くした時に、部屋中にキャンドルをつけて、そのキャンドルの光ってすごく柔らかくって、落ち着くんで、それで、ちょっとテンションを沈めてから、寝るっていうのが、けっこう習慣づいてまして」
薬丸裕英さん「部屋中にって、何個ぐらい？」
井上和香さん「こういうちっちゃいものが、いっぱいあるんで、部屋の棚の上に置いといたりして、部屋中を。キャンドルだらけで、2、30個ぐらい。そん中でよりすぐりのをつけて、みたいな感じで」
薬丸裕英さん「静まったときに、あ、眠いなと思っても、消す作業が大変ですね」
井上和香さん「そうなんですよね。あ、眠くなってきたなと思ったら、早めに消すんですけど、消すまではいいんですけど、消した時に、煙がね、出るのわかります？あれが、10個以上つけてると、部屋の中がすごい充満するんですね。だから、正直、くさい中で寝る、みたいな感じの。はい」

(2008/5/29放送 TBSテレビ「はなまるマーケット」より)

井上和香さんの言行録「はなまるマーケット」より(2008/5/29)

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