綾瀬はるかさんの言行録「はなまるマーケット」より(2009/10/9)

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綾瀬はるかさんの言行録「はなまるマーケット」より(2009/10/9)

綾瀬はるかさんが「はなまるカフェ」のコーナーに登場。

綾瀬はるかさん「おはようございます。綾瀬はるかです。私には今、会いたい男性がいます。それは誰でしょう」

CM

薬丸裕英さん「おはよございます。お久しぶりです。」
綾瀬はるかさん「どうも、おひさしぶりです」
薬丸裕英さん「ドラマに映画に大活躍ですね」
綾瀬はるかさん「いやいや」
薬丸裕英さん「あさってから日曜ドラマ『JIN-仁-』がはじまりますね」
綾瀬はるかさん「はい」
薬丸裕英さん「撮影は快調ですか？」
綾瀬はるかさん「はい。順調に進んでます。はい」

綾瀬はるかさんの「おめざ」は東京都練馬区にある「おだふじ」さんの「ふわ卵」

薬丸裕英さん「なぜこちらをおめざに選ばれたんですか？」
綾瀬はるかさん「えっと、大沢たかおさんが、あの、差し入れで出されてるやつを、美味しくて。今日頼みました」
岡江久美子さん「甘いもの大好きなの？」
綾瀬はるかさん「はい。好きです」
薬丸裕英さん「美味しいですね」
綾瀬はるかさん「なんか、クリームが美味しいです」

写真で紹介する「はなまるアルバム」

まず綾瀬はるかさんが撮ってきた写真「クルクルピシャッ！！」

綾瀬はるかさん「これは、最近買ったアイテムなんですけど、知ってますか？こう、野菜をポンって回すと、クルクルクルって回って。水切りすごく便利で。今までザルでポンポンってやるのが、回すとシャーって出来るんで、お気に入りの一品です。」
薬丸裕英さん「最近、購入されたんですか？」
綾瀬はるかさん「そうですね。ちょっと前ですけど」
薬丸裕英さん「どちらで？」
綾瀬はるかさん「スーパーで」

続いての写真は「Red！！」
赤いお皿に野菜サラダが盛られています。

薬丸裕英さん「こちらは作った野菜サラダですね？」
綾瀬はるかさん「赤いお皿が、意外に美味しそうに見えます。何入れても」
薬丸裕英さん「よくサラダは召し上がるんですか？」
綾瀬はるかさん「そうですね。ロケ弁とかだと野菜少ないじゃないですか。そういう時に、なるべく家では野菜を食べるようにしてます」
薬丸裕英さん「ドレッシングは何がお好きですか？」
綾瀬はるかさん「うーん、いろいろ(笑)」
岡江久美子さん「サラダ以外では、何か作るの？」
綾瀬はるかさん「う～ん、でも、ほとんど野菜を、トマトとオクラを、にかつおぶしかけて、お醤油かけて。枝豆とキュウリとか。野菜5品とかいって」
岡江久美子さん「野菜が好きなのね」
綾瀬はるかさん「そうですね。好きです」
矢沢心さん「結構、量があるように見えるんですけど、野菜とかサラダはけっこう食べられるんですか？」
綾瀬はるかさん「すごい食べます。こう、キャベツも千切りのやつをおっきいお皿に入れて、だいたい全部食べます」
矢沢心さん「一人で？」
うなずく綾瀬はるかさん。
薬丸裕英さん「今、お一人暮らしですか？」
綾瀬はるかさん「はい。そうです。」
薬丸裕英さん「じゃあ、全部、お料理もお掃除もお洗濯もやってるわけですね？」
綾瀬はるかさん「はい」
薬丸裕英さん「以前、ご出演してくださった時(2005/10/4放送)は、お兄様と一緒にお住まいで、全部お兄ちゃんがやってくれるっていう話を、ね。されてましたよね」
綾瀬はるかさん「そうなんですよ」
岡江久美子さん「今は自分で？」
綾瀬はるかさん「はい。やってます」
矢沢心さん「じゃあ、掃除とか家事とかも全部、自分でやってるんですか？」
綾瀬はるかさん「そうですね」
岡江久美子さん「ちゃんとできる？」
綾瀬はるかさん「なんか、家にこう、帰る時間が少なくなると、やっぱ洋服とかが結構散らかってます」
矢沢心さん「何か失敗しちゃうこととかないんですか？家事とかで」
綾瀬はるかさん「・・・・・・失敗ですか・・・」
薬丸裕英さん「つい、シンクにお皿を溜めてしまうとか」
綾瀬はるかさん「あ、でも、なるべく洗うようにしてます」
薬丸裕英さん「料理をしながら洗うという？」
綾瀬はるかさん「そうですね。合間に。あと、あの・・・、食べ終わったら、一間入れずすぐ洗う。食べて、すぐ洗う」
薬丸裕英さん「それがなかなかできないんですよね。食べてから、一息つきたいと思うじゃないですか」
綾瀬はるかさん「そうですね。以外にコップとかの方が溜まりますね」
薬丸裕英さん「後回しにしちゃうんですか？」
綾瀬はるかさん「はい」
薬丸裕英さん「コップはいいや、って？」
綾瀬はるかさん「なんか、簡単だから、みたいな(笑)」

続いての写真は「とっておきの一枚」
綾瀬はるかさんが三輪車に乗って、お父さんが自転車に乗っている写真です。

薬丸裕英さん「こちら、綾瀬さんですか？」
綾瀬はるかさん「そう。写真を撮ったやつをやったんで、ちょっとぼけてしまってるんですけど、家に飾ってある、実家に。で、その時に撮って、それを。(編注：飾ってあった写真にカメラを向けて撮ったようです)」
薬丸裕英さん「かわいいですね。三輪車に乗って」
矢沢心さん「いくつぐらいですか？」
綾瀬はるかさん「いくつなんですかね・・・、3歳か、4歳ぐらいですかね」
薬丸裕英さん「自転車とか三輪車に乗るのが好きだったんですか？」
綾瀬はるかさん「すごい好きでした。一輪車とか。結構自転車は好きです。今でも」
薬丸裕英さん「自転車の思い出ってありますか？」
綾瀬はるかさん「・・・はははは(笑)。川につっこんだことがあります」
薬丸裕英さん「ちょっと、そちらの話、ゆっくり聞かせていただいてもよろしいですか？」
綾瀬はるかさん「何を考えてたか、よくわかんないんですけど、すごい台風の日に、飛べるんじゃないかと思って」
岡江久美子さん「すごい風でね」
綾瀬はるかさん「ちっちゃい頃です。はい。で、なんか、よくわかんないんですけど、飛んだんですよ。で、けっこう広い川が近くにあって、そこにものすごいこいで。したら、そのままドバーンって」
岡江久美子さん「けがしなかった？」
綾瀬はるかさん「ま、擦り傷とか。しょっちゅうそういうことやって・・・」
岡江久美子さん「おてんばだったんですね」
綾瀬はるかさん「すごいおてんばで」
薬丸裕英さん「おてんばなお嬢さんだったんですか？」
綾瀬はるかさん「すごいおてんばで」
薬丸裕英さん「見えないですね」
綾瀬はるかさん「だいたい、ひざに傷を作って、毎日通うみたいな感じです」
薬丸裕英さん「今でも自転車は好きですか？」
綾瀬はるかさん「好きです。風を切る感じが、なんていうんでしょう。疲れてても、う～ん、疲れを取ってくれる感じがする。」
薬丸裕英さん「風が？」
綾瀬はるかさん「はい。なんか、こう、すごい速くこぐと、びゅーんってくる風が・・・そうですね、疲れを取ってくれる」
岡江久美子さん「疲れて、仕事から帰ってきて乗ってるの？」
綾瀬はるかさん「しますします」
薬丸裕英さん「それが深夜でも？」
綾瀬はるかさん「すごい好きな坂があって、そこをびゅーん」
薬丸裕英さん「降りる？」
綾瀬はるかさん「はい」
矢沢心さん「危なそうな感じ」
綾瀬はるかさん「それが楽しみ」
薬丸裕英さん「深夜とかでも下る時もあるんですか？」
綾瀬はるかさん「あまりにも遅いときはあれですけど、結構、遅くでも行きます」
薬丸裕英さん「リミット何時ですか？」
綾瀬はるかさん「1時とか行くと、ちょっと怖いんで。でも、10時とか、11時とかだと、風を切りに、」
一同爆笑。
綾瀬はるかさん「行きます」
岡江久美子さん「それで、また乗って上がってくるの？その坂を」
綾瀬はるかさん「あ、また、坂がない方から帰って。上り坂は好きじゃないんです」
矢沢心さん「降りるのは？」
綾瀬はるかさん「すごい大好き」
薬丸裕英さん「こちらのお写真にお話戻させていただきますけども、写っているのはお父様？」
綾瀬はるかさん「はい。そうです」
薬丸裕英さん「お父様はどんなお父様？」
綾瀬はるかさん「う～ん・・・。そんなによくしゃべる方じゃないんですけど、なんでしょうね、やっぱ、どしっとしてますね。筋があって、こう、ぶれないというか。なんかこう、相談するには、すごく、やっぱ頼りになる存在です」
薬丸裕英さん「今でも相談はよくされますか？」
綾瀬はるかさん「相談っていうよりも・・・、まあ、そうですね。たまに」
薬丸裕英さん「結構、連絡は取ってますか？お父様と」
綾瀬はるかさん「いや、お母さんとしゃべることの方が多いんですけど、たまに、代わったりとか。」
薬丸裕英さん「お母様はどんな方ですか？」
綾瀬はるかさん「とにかく元気です。とにかく元気で、こう、実家に帰ったときに、久しぶりに帰るから、夜中の2時ぐらいまでこう、ずーっと二人でしゃべってて、で、次の日はもう5時ぐらいにおきて、こう、家の掃除とかしたりとかして、全然寝てないんじゃないかって、いつも思うぐらい。習い事、習字とピアノを今習ってるみたいで、それが楽しくて仕方ないらしくて、深夜の1時くらいまで、習字の練習してた、とか言って。早く寝ればっていう感じなんですけど(笑)。それぐらい、いつも元気ですね」
薬丸裕英さん「綾瀬さんは、じゃあ、お母様に似てる部分があるんですか？」
綾瀬はるかさん「いや～・・・、でも、あんな風に毎日『わはは』っていう感じだといいなとは思いますけど」
薬丸裕英さん「そういう豪快なお母様ですか？」
綾瀬はるかさん「なんか、いつも楽しそうですね。とにかく、電話もこう、かけると、『はい』って出る声がうるさくて。すごいおっきい声なんですよ。なんで、こんな元気なんだろうっていうくらい元気で。うらやましいですね」
薬丸裕英さん「お父様はそんなにお話されないんですよね？」
綾瀬はるかさん「お父さんはもっと落ち着いている感じで、お母さんが元気なのを、こう、なんていうんでしょう。横で見てるって言うか、見て笑ってるみたいな感じです」
加藤シルビアさん「そのお父様から定期的に送られるものがあるという風に伺ったんですが」
綾瀬はるかさん「あ、えっと、お父さん釣りが大好きで、イカ釣りにはまっていて、もう結構長くはまってるみたいなんですけど、イカを。よく送られてくるんです」
薬丸裕英さん「大量にですか？」
綾瀬はるかさん「十匹とか。十匹？『ピキ』って言わないですね」
薬丸裕英さん「パイ」
綾瀬はるかさん「パイ？とか」
岡江久美子さん「どうするの？いっぱい来て」
綾瀬はるかさん「一人で食べきれないんで、お友達に配りに行って、そこで調理してもらって、食べたりとか。」
薬丸裕英さん「得意な人がいるんですか？」
綾瀬はるかさん「はい」
薬丸裕英さん「イカって結構、さばくの大変ですよね？」
綾瀬はるかさん「でも、なんか、あの・・・」
岡江久美子さん「スポっとやって」
綾瀬はるかさん「結構・・・」
岡江久美子さん「あたし(スポっと取るの)好き」
綾瀬はるかさん「好きですか？」
岡江久美子さん「美味しいしね」
綾瀬はるかさん「美味しいですね。だから、お刺身を食べたり、イカリングとかにしてもらったり、そうですね。そういう感じで食べてます」
薬丸裕英さん「美味しかったよってお父様に電話したり？」
綾瀬はるかさん「まぁ、お母さんに言って」
薬丸裕英さん「何で、直接お父さんにしてあげないんですか？」
綾瀬はるかさん「ははは(笑)。・・・なんとなく(笑)」
矢沢心さん「お母さんの方が連絡取りやすい？」
綾瀬はるかさん「そうですね」
薬丸裕英さん「お父様も寂しがってると思うなー」
綾瀬はるかさん「いやいやいや。全然。たまに食べたよって撮ってメールで送ったりとかしてるんで、大丈夫です」
薬丸裕英さん「大きなお世話でしたね」
綾瀬はるかさん「いやいやいや」

続いての写真は「人間ピタくん」

薬丸裕英さん「あ、これ以前も出てましたね。『はなまる』で。」
綾瀬はるかさん「あ、ほんとですか？」
薬丸裕英さん「はい。これマグネットになってて、カギをかける・・・」
綾瀬はるかさん「はい。そうです。すごい良いです。これ。あの、家に帰ると結構、日によってバッグとか違うじゃないですか。そうすると、開けて、しまって、どこのバッグに入れたのか、とか、多分そのまま持って、洗面所まで。そこにポイって置いて、とかで、なくすんですよ。よく。カギを。で、出る前に、あれ？ないっていうのがしょっちゅうで。これを買ってから、玄関のとこにつけてるんですけど、帰ると開けてすぐそこにピタってくっつけるんで、すごく楽です」
薬丸裕英さん「こちらが？」
綾瀬はるかさん「家のカギと、こっちは自転車の」
(編注：家のカギはMIUMIUのキーケース。でクマのアクセサリーがついていました。)
薬丸裕英さん「カギ以外にもなくすものが多いんですか？」
綾瀬はるかさん「あと、携帯ですね。あれ？どこ行った？っていう」
薬丸裕英さん「携帯なくしたことあります？」
綾瀬はるかさん「だいたい、こう、ベッドのところとか、出てくるんですけど。あと、リモコンですねぇ。ソファーの上とか机の下とか、いろんなとこにあって」
薬丸裕英さん「ソファーの上はわかります。机の下？」
綾瀬はるかさん「なんか、机の下にあって、ちょっと探したらそこにあった、とか。」
加藤シルビアさん「ちょっとおっちょこちょいな一面がある綾瀬さんなんですが、実は、綾瀬さんと共演された方々からもいろんな証言いただいているんです」

藤木直人さんの証言「よくつまずいて転ぶ」

矢沢心さん「よく転びますか？」
綾瀬はるかさん「・・・そうですね。不注意です」
岡江久美子さん「足元見えなくなってた？」
綾瀬はるかさん「たぶん、それは一緒に共演させたもらったドラマだと思うんですよ。散らかってる部屋っていう設定だったんで、それでですね。」
岡江久美子さん「つまずいて？」
綾瀬はるかさん「そうですね。よくつまずいてましたね。足の踏み場が結構ない部屋だったので」
薬丸裕英さん「普段はそういうことはないんですね？」
綾瀬はるかさん「はい。・・・たまにあるぐらいです(笑)」

三谷幸喜さんの証言「ミニチュアのセットを見て、『こんなに小さなところで撮るんですか』と一言」

岡江久美子さん「冗談ですよね？」
綾瀬はるかさん「はい。冗談です。冗談だったんです(笑)。・・・なんでこんなこと言ったんですかね」
薬丸裕英さん「言った記憶はありますか？」
綾瀬はるかさん「なんか、言ったような気もします。なんか、ミニチュアのセットで、なんかちっちゃいカメラで中を見えれるのを画像に映してもらって・・・、なんでそんなこと言っちゃったんだろう、と思って」
岡江久美子さん「よく勘違いすることあるの？」
綾瀬はるかさん「・・・そう、たぶん、ポンとなんか頭にあることをポンとすぐ考えずに言っちゃったんですよね。たぶん。・・・気をつけます」
薬丸裕英さん「三谷さんはどういう反応をされたんですか？」
綾瀬はるかさん「なんか、目がまん丸くなってらしゃったような気がしますね。はい(笑)」

続いての写真は「お～い！」と「お～い！！2」
「お～い！竜馬」のマンガセットの写真と、内野聖陽さんとの2ショット写真。

薬丸裕英さん「これ、おうちですか？」
綾瀬はるかさん「はい」
マンガセットを写した写真の色が暖色系になっていました。
薬丸裕英さん「おうちは間接照明とかですか？」
綾瀬はるかさん「なんか、2つあって、元からくっついてるやつと、はい、あの、間接照明のやつと普通の電気のやつが、なんか、わかれてて、選べる。ちょっと見にくかったです。すいません」
薬丸裕英さん「こちら(「クルクルピシャ！」の写真)もちょっと独特なお写真が。で、こちらが『お～い！竜馬』マンガ本ですね」
綾瀬はるかさん「そうなんです。すごく今はまっていて、あの、武田鉄也さんが、今やっている『JIN-仁-』というドラマ、ご一緒させてもらっていて、武田さんが原作なんですよ」
矢沢心さん「えー？」
綾瀬はるかさん「知ってますか？すごい面白いですよね」
矢沢心さん「読んだことない」
岡江久美子さん「武田さんも好きですもんね？」
綾瀬はるかさん「そう、武田さん(竜馬が)大好き。ほんとに、(「お～い！竜馬」が)面白くて、もう、竜馬がかっこよくて。すごいはまってるんです」
薬丸裕英さん「もう、全部読まれたんですか？」
綾瀬はるかさん「えっと、最後の三巻ぐらいまだ読んでないです」
岡江久美子さん「何巻あるんですか？」
綾瀬はるかさん「えっと、20何巻までですね。」
薬丸裕英さん「武田鉄也さんと共演するようになって、『これ読んでみて』って言われたんですか？」
綾瀬はるかさん「ずーっと、『お～い！竜馬』を読みたい読みたいって思っていて、で、武田さんと話をしているときに、『お～い！竜馬』が読みたくてって言ったら、これは自分が原作だっていうことをはじめて聞いて、『え？そうなんですか？』って言ったら、あの、『やるよ』みたいな感じで、下さって」
薬丸裕英さん「色々、坂本竜馬のの話をしてくださったんですか？」
綾瀬はるかさん「はい。そうなんです。でも、このマンガを読めば、たぶん、皆大好きになりますよね。竜馬のこと」
薬丸裕英さん「どういう部分がいいなーと思いました？」
綾瀬はるかさん「なんか・・・、なんていうんでしょう、ほんとに、考え方がこの時代の方としては、すごく柔軟で、なんか結構、みんなに『バカな竜馬』とか結構言われてるんですけど、でも、実は一番わかってるんだけど、なんていうんでしょうね、う～ん、実は一番、こう、そう言われながらも、それを、別に何も思わず、自分の、なんていうんでしょう、信念というか、すごい持ってて、う～ん、バカな振りをしているわけじゃないと思うんですけど、なんていうんでしょう、とにかく、こう、品がありますね、あと、人に」
薬丸裕英さん「理想の男性という感じですか？」
綾瀬はるかさん「なんか、こういう人って、ほんとに今いるのかなって思うぐらい、なんでしょう、優しくて、頭も良くて、とにかく明るくて・・・、なんか、好きです」
矢沢心さん「この時代にいたら、会ってみたかったりとか？」
綾瀬はるかさん「会ってみたいですね。ほんとに会ってみたいです」

ここで坂本竜馬についての情報が加藤シルビアさんから紹介されました。
この時代としては大柄な体格、日本で初の新婚旅行にでかけたこと、筆まめ、ブーツを履いていた、など紹介されました。
薬丸裕英さん「ご存知の部分もいくつかありますか？」
綾瀬はるかさん「はい。知ってます。全部」
薬丸裕英さん「かなりの筆まめ、やはり良いですよね。手紙とか」
綾瀬はるかさん「ね。ほんとに。なんか、お姉さんに結構書かれたんですよね。」
加藤シルビアさん「こちらの情報以上のことをご存知ですね」
綾瀬はるかさん「あの、結構、『お～い！竜馬』を読めば、すごく竜馬のことがよくわかります」
薬丸裕英さん「こちらは、これで驚いてくださるかなと思ったんですけど、全部、ご存知でしたね」

写真「おーい！！2」

綾瀬はるかさん「これは、今共演させていただいてる、内野さんで、内野さんが、今回坂本竜馬の役で、なんか、ぴったりと、私が言っていいのかどうなのか、わかんないんですけど、ほんとに、坂本竜馬が生きてたら、こういう感じの人なのかなと思うくらい、う～ん、私のイメージに合っている」

内野聖陽さんがVTRで登場。

内野聖陽さん「はるかちゃん、起きてますか？ウッチーだ。(綾瀬はるかさんについて)ほんとに、ピュアなのね。お芝居してても、変なクセがないし、すっとセリフがこっちに入ってくる。ハートがそのまま届く人なので、ほんとに。ほんとに、心が清らか、・・・かどうかは知りませんが(笑)。『産婆じゃし言え(産婆だと言え)』というセリフがあるんですけど、それが妙にはるかちゃん気に入られたようで、人の顔見る度に、『産婆じぇし言え』『産婆じゃし言え』って。ひょうきんな女なんだろうなって思う人ですね。(最後に土佐弁でメッセージを)おまんはわしのほれちょるがじゃろ。わしもほれちょる・・・やめたやめた(笑)」
と恥ずかしそうに言うのをやめた内野さん。

綾瀬はるかさん「ありがとうございます。いや～、うれしいですね」
薬丸裕英さん「普段、どのようなお話されてるんですか？」
綾瀬はるかさん「その、竜馬について、武田さんと三人でずっと。あと、土佐弁。イントネーションを、先生がついていて、ずーっと勉強されているんで、横でずーっと聞いていたりとか」
薬丸裕英さん「難しいですよね」
綾瀬はるかさん「難しいそうですね。でもなんか、かわいいですよね。『産婆じゃし言え』ってさっきの、一話の内野さんのセリフにあるんですけど、それを聞くのが楽しみで、内野さんはちょっと遅れてクランクインされて。早く『産婆じゃし』が聞きたいと思ったんです。はい。」
薬丸裕英さん「それで、聞いたら気に入ってしまって？」
綾瀬はるかさん「ずっと気に入ってて、その言葉が早く内野さんが言われるのを聞きたいと思って。感動しました。聞いてる時。なんか、ちょっとはまってて」
薬丸裕英さん「ご自身の中で？」
綾瀬はるかさん「あと、メイクさんとかみんなで。」

「はなまる伝言板」では10/11に放送開始の、その「JIN-仁-」について、お知らせ。

薬丸裕英さん「江戸時代という設定ですが、セリフは難しいですか？」
綾瀬はるかさん「そうですね。難しい。最初はやっぱり、言いにくいことが多かったんですけど、慣れてくると、あの、なんていうんでしょう。とてもきれいな言葉づかいなので、う～ん、昔の言葉でしゃべるのが、なんか心地がよくて」
薬丸裕英さん「日常生活で使い慣れてない言葉だとなかなか入ってこないっていうこともありますけどね」
綾瀬はるかさん「そうですね。今はもう、だいぶ慣れました」

「FAX＆メールはなまるパフェ」

薬丸裕英さん「FAX、メール、答えていただきます。4色の中から・・・、あ、選んでくださいましたね」
綾瀬はるかさん「ごめんなさい(笑)」

視聴者の方からの質問「広島県のおすすめの観光スポットを教えてください」

綾瀬はるかさん「やっぱり、宮島ですかね。あの、きれいです。。シカもたくさんいて、フェリーで行くんですけど、う～ん、一度行くといいと思います」

続いての質問は「肌のお手入れに毎日どれくらい時間をかけていますか？」

岡江久美子さん「ほんと、肌きれいですね」
綾瀬はるかさん「そんなに・・・。普通に洗顔して、化粧水して、乳液です」
薬丸裕英さん「時間的にはどのくらいですか？」
綾瀬はるかさん「化粧水をつけてからは、一分ぐらいですかね」
薬丸裕英さん「早いですね。」
綾瀬はるかさん「手にぱぱぱぱぱって」
矢沢心さん「ゆっくり気をつけたり」
綾瀬はるかさん「いや、すごいこう、急いで、いつも。はい。顔息が出来ないじゃないですか。泡で。ばーって洗って、すぐ流して」
矢沢心さん「時間をかけてゆっくりとかってことじゃないんですか」
綾瀬はるかさん「そうですね。ぱしゃぱしゃってやりますね」
薬丸裕英さん「もうそれで十分なんですね。(『JIN-仁-』)最後にテレビの前の皆さんに一言お願いします」
綾瀬はるかさん「ほんとにこう、たくさんの愛のつまったドラマで、なぜか涙が出てきてしまうという、そういう作品に仕上がってると思いますので、その涙をぜひ見ていただきたいと思います」
薬丸裕英さん「今日はどうもありがとうございました。」
綾瀬はるかさん「ありがとうございました。」
薬丸裕英さん「本日のお客様は綾瀬はるかさんでした」

(2009/10/9放送 TBSテレビ「はなまるマーケット」より)

綾瀬はるかさんの言行録「はなまるマーケット」より(2009/10/9)

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