BoAさんの言行録 「トップランナー」より(2007/1/14)

BoAさんの言行録
「トップランナー」より(2007/1/14)


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BoAさんの言行録 「トップランナー」より(2007/1/14)

「(エクボありますね?)でも、片方しかないんですよ」
「(1年の間に韓国と日本を行き来)多分、30回ぐらい。(パスポート)6冊目なんで。 日本の方が、ライブとかイベントが多いんですけど、向こうの方は、テレビ収録とか、ラジオとかメディア的な活動が多いですね。 (曲の好み)日本の方は、最近バラードが増えてきて、向こうではダンス曲、でも、もうちょっと洋楽っぽいテイストが 強いですね。もうちょっと音が強いっていうか。振り付けもそうだし。日本で発売されたアルバムを全部韓国語に訳して、 レコーディングをして、アルバムを発売してたんですけど、J-POPとか普通に韓国でも聴けるようになったので、 日本での歌は向こうで歌わないですね。分けてますね 」
「(ダンスミュージック)リズムの取り方とか、聴いてる方が楽しくなるような、音楽にしたいな、と思って。 あと、踊りについても、そこを気を使って、みんながこの曲聴いたときにすぐ思い出せるような、インパクトある、 そういう振りもつけたいし、とか。(踊りはハード?)でも、楽しいですよ」
「唯一同年代の人といられる時間なんですね。ダンサーの皆さんとか。普段は大人の皆さんとずっと一緒にいるので。 最近、こういう踊りがはやってるけど、どうやればできるのかな、とか。なんか、気楽に入れるんですよね」
「今も、ちょっと足痛めてるんですけど、ヒールで踊りすぎて、疲労骨折直前までいったんですけど、 今だに、激しく踊るのは無理ですね 」
「バラードとかミディアムテンポが結構好きなんですね。バラードの場合はメロディも大事なんですけど、 歌詞の伝わりをすごく大事にしてるっていうか、単語一個一個をすごく集中して歌ったり、皆さんが、自分のバラードを聴いて、 私に歌ってくれてる、みたいな、そういう気持ちになって欲しいし、ライブとかで、曲を聴きながら、泣いてるお客さんとかを 見ると、歌で人の心を動かすっていうのは、すごくどういう歌手にも持ってる憧れだと思うんですけど、 自分の歌を聴いて、涙が出るっていうのは、すごい嬉しいことだし」
「今までは、歌詞カード頂いたら、一個ずつ全部説明してもらったんですけど、 最近は、歌詞カードもらって、読んでみると、その単語、単語、一個に対する自分の気持ちが、そのまま歌に表現できて、 嬉しいなと思ってるし、やっとバラードが似合うようになったっていうか、前は、深い恋愛の話とか歌っても、説得力がなかったっていうか」
「(編注:本名はクォン・ボア。両親と2人の兄と5人家族で育つ)兄弟がお兄ちゃんしかいなかったので、結構、 性格も男っぽくて、下のお兄ちゃんとすごく仲が良くて、でも、その分ケンカも多かったんですけど、 2人きりのときは、怒られても、言わないんですけど、親が来たら、すごい泣き出す。で、お兄ちゃんが親から怒られる。 『いやな奴』ってよく言われて 」
「テコンドーやってました。でも、すぐクビになりましたね。レベルが高い男の子がすごいいじめてきて、 殴ったんですよ。鼻血が出たんですね。そこから、もう2度と来るなって言われて」
「歌と踊りが好きで、テレビでアーティストさんが出ると、ビデオ録画して、見ながら、振り付けを覚えたりとか。 K-POP聴いてて、小学生に入ってから、お兄ちゃんから、Boyz II Menメンとか、マライア・キャリーを紹介してもらって、 それを聴いてたりとか。あとは、ジャネット・ジャクソンの『RHYTHM NATION』っていうビデオを見て、すっごい感動して、 その振り付けを目で覚えたりとかしてましたね」
「(芸能界入りのきっかけ)お兄ちゃんが、ストリートダンサーで、いろいろ出てたんですよ、コンテストとか。 オーディションに受けに行ってきます、って言って、できれば私も見に来たいなって、そしたら、 連れてってくれて、その事務所の方から、私にも声をかけてくれて。『歌ってみない?』とか。 『踊ってみない?』って言われて、夜家庭に電話がかかってきて、もちろんお兄ちゃんだろうなと思ったら、 私の方を選んでくれて。小学校6年生だったんですよ。その当時は、そんなに若い歌手がいなかったので、若くても、 高校生とかだったので、親の反対がすごかったっていうか、お兄ちゃんが、今のチャンスを逃したら、 また、いつ、こういうチャンスが来るかわからないし、やりたいこと1度はやらせた方がいいんじゃないかな、って、親に言ってくれて。 親も、勉強もちゃんとやりながら、レッスンとか通った方がいいんじゃないか、って言ってくれて。(11歳でスカウト受けてから) トレーニングだけ、まる2年半とか、3年ぐらいやってたんですけど、歌とダンスと、あとは日本語の方もやってたんですね。 (通うのに2時間半かかる)週3日ぐらいだったんですけど、帰ると12時近くになりましたね。 で、学校を7時まで、いなきゃいけなかったので、中学生になってからは。 で、けこう、あまり寝れなかったっていうか、最初はすごいやる気があったので、一生懸命だったんですけど、 時間が流れてると、人も同じ事を繰り返すと、疲れちゃうんじゃないですか。 あと、何のためにこれをやってるんだろう、と思ったりもしてて。 (やめたいと思うことあった?)ありましたね。自分より、遅く入って来た人が、先にデビューした時に、『え?』っておもったんですけど、 練習とか、レッスン受けなかったり(サボったり)とかもしてたんですね。親もすごい応援してくれてるし、 ここでがんばらなくちゃ、とか。プクっとしてたんですよ、その時、だから、痩せれないと、デビューできないよ、って すごい言われてて、ひどいですよね。13歳の女の子に痩せれってひどいですよね 」
「(2000年8月に韓国でデビュー)日本でデビューするよって言われた時に、『へー。そうですか』って長くて、3年かなーって。 3年半ぐらい、活動するのかなって思ったんですね。 日本語がまず大変だったっていうか、スタッフのほとんどが日本人の方で、自分が伝えたいことを 100%伝えられない時のストレスがすごかったんですね。 辛かったですね。別にやることないのに、何で、私ここにいなきゃいけないのって思ってたんですね。 1週間まるまるスケジュールが無かったりとかもしたので、 なんで私、ここにいるんだろうって。テレビをつけても、お笑い番組とか見ても、 何で笑ってるのかがわからなくて、もう、ついていけなかったんですよ。 だから、テレビ見るのも、そんなに楽しくなかったし、CD聴きながら、うちで、歌練習とかしたり、 なんかすごいヒマだったんですね 」
「(4枚目のCD「LISTEN TO MY HEART」でブレイク。初登場3位)なんか、『LISTEN TO MY HEART』がオリコンチャート3位らしいよって言われた時に、 全然、実感できなかったっていうか、自分がHPを探してみたんですけど、ほんとだ、と思って。嬉しかったですね。 全然休みが無くて、大変だったっていうか、その時スタッフさんから、『この業界はちょうどいいっていうのはないんだよ』って言われて、 今だに、覚えてますね。その言葉 」
「もちろん悩みはありましたよ。そんなにずっと絶好調なわけではないですよ。私の中では、悩みもあったと思うんですけど。 そんなに売れ続けることは、出来ないと思うんですよ。いい時もあれば、悪い時もあるし、 その波がないと自分も成長できないし、何が良くて、何が良くないのかも把握できなくなるので、 (悩みは)あっていいと思うし。(曲が)売れる、売れないっていうのは、自分が感じて、嬉しいな。 そんぐらいの程度で、感じた方がいいと思うんですよね 」
「(作詞)携帯メールで文章書いて、それをセーブするとか、曲を頂いて、その曲を聴いた時に自分の頭から、浮かぶ絵をそのまま 詞にした方が、1番やりやすいし、1番曲にはまるな、と思ってたんですね。 浮かぶシーンを、女の子と男の子を設定するんですよ。女の子の性格、男の子の性格、 この2人の状況は、どういう感じだっていうのを、設定した上で、書き始めたら、すごく書きやすいというか、 楽しいですけど、母国語ではないので、すごく大変です 」
「(はじめて作詞した「MOON&SUNRISE」)1年間ずっと、日本にいた時に、クリスマスイブだったんですけど、 外で会う人もいないし、うちでも、やることも無くて、寂しい、自分の気持ちをそのまま歌詞にした曲なんですけど、 その当時は、手書きで書いてたんですよ。今は、PCで書いてるから、 感じの変換とかもできるし、その当時唯一知ってる漢字が 『涙』しかなかったので、『涙』だけ漢字で入れてみたんですけど、 14歳の時、こんなせつなかったんだな、私、って改めて、思います。 1人で他の国に来て、とても大変だったんですね。1人でずっと日本語の勉強を、仕事をしながら。 けっこう、一人ぼっちだったんですけど、そういう寂しかった思いとか、 悲しい思いとか、なんで14歳の時に、孤独とか、そういう単語が出てきたのかなと思うんですけど、 でも、今の方が、歌っていて、歌詞が似合うな、とは思いましたね 」
「(日本と韓国での活動を見ると、キャラクターのようなものが少し違って感じます。日本では「妹」のように見えますが?)そうかもしれないですね。 向こうだと、かっこいいヨーロッパテイストが強いので、ステージの上でも、強いイメージがあると思うんですね。 日本だと、バラードだったり、『七色の明日』『KEY OF HEART』かわいい感じの曲が、多かったので、そうかもしれないんですけど、 よく言われるんですね。しゃべり方がおとこっぽですね、とか 」
「(もしも1か月休みがあったら?)1人旅に出たいですね。フィレンツェに行きたいな、って。(映画)『冷静と情熱のあいだ』、そこに行きたいな。 最近、カメラにはまってるので、写真を撮りに」
「個人的なおっきな夢は無いんですよ。1日1日をがんばっていれば、きっと、いいことがあるんじゃないかなと、ずっと思ってたので」
「音楽って、楽しむことだと思うんですよ。喜怒哀楽を分け合える音楽になって欲しいなと思うんですけど、 聴いてる一人一人の皆さんが、悲しい時はその悲しみを分け合いたい、 幸せな時は、その幸せを2倍にしてあげたい、とか。聴いてて、普通にエンジョイしてくれたらいいかな、って思いますね」
2007/1/14放送 NHK教育テレビ「トップランナー」より

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