<VPS>
レンタルサーバーで、スペックの不足が出てきたりすることがあります。そういう方はVPSに挑戦してみてはいかがでしょうか。
Linuxコマンドで操作しなくてはいけない、という難関が出てきますが、
PHPやPerl、RubyやMySQLの好きなバージョンをインストールしたり、
自由にサーバーを使うことができるのが大きな魅力です!
以下、VPSを提供しているところと、一番安いプランの月額料金です。
注意:海外VPSを利用される際は、調査し安全なサーバーか確かめて下さい。ご利用は自己責任でお願いします。
<日本のVPS>
まずは、やはり日本で提供されているVPSをおすすめします。VPSの難関はやはり設定です。
日本語でサポートしてくれるVPSなら、難しい設定を乗り越えやすいと思います。
- 使えるねっと 高性能、低価格で最も有力な候補となるサーバーと言えます。月1880円から。コミュニティが充実していて、
- CPI VPSスケーラブルプラン KDDI系のVPS。信頼が高いです。1890円
- VPSstock 安くて非常にスペックが高いです。1980円。
- ウェブキーパーズ980円
- ServerQueen1470円
- @YMC3675円
- ラピッドサイト7350円
- FC2VPS980円
- 1stレンタルサーバー1890円
操作や、ソフトウェアのインストールなどのわからない点も迅速に解決することができます。
<海外VPS>
- Linode$19.95 ネット上での評判が非常に高いVPS。カリフォルニアにもデータセンターがあり、日本からのアクセスも有利でしょうか。
- Server Axis$20
- Slicehost$20
- VPSLAND.com$19.99 管理人も以前借りていたサーバーです。一番低スペックのサーバーを借りていました。
- KnownHost$25 日本での利用者が多いVPS。
- ProVPS$19.95
- ServInt$49
- StartLogic$29.95
- Quantact.com Xenプランは$14.99から。OpenVZプランは$9.99
- WowVPS$10.95 価格に対してスペックがものすごく高性能なサーバー。
- Hawk Host$20
- HostMDS$49.95
- NVHServer$15.00
- WEBKEEPERSアメリカ版。$14.95
- HostingAmerica$24.99
- iSmile Hosting台湾のVPS。1000台湾ドル
たまに落ちたりすることもありましたが、コストパフォーマンスは非常に高かったです。
データセンターは日本からはやや遠めでしょうか。
<海外専用サーバー>
専用サーバーも日本よりアメリカの方が、スペックで考えるとコストパフォーマンスは高いです。専用サーバーなら、完全に自由なサーバー環境が使用できます。
- SERVER4YOU専用サーバー。$29
- ServerPronto専用サーバー。$29.95
- CoreNetworks専用サーバー。$29.95
- AIT専用サーバー。一年払いで月$41.97